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カテゴリ:私生活
こんなに降ってしまった! ついに青森に冬到来だ! 先日の11月16日の初雪↓ その後、深々と降り続けていたが、今朝になってこうなってびっくり↓ 雪片付け用のスコップやらスノーダンプをまだ物置から出してなくてあわててしまった。 さすがに私も早起きして次男の弁当を作り、いつもは自転車通いの次男も長靴を履いて歩いて会社に行った。 こんなふうに玄関前の花壇の花も鉢植えの花が全部雪をかぶってしまった。 お隣の境目の葉牡丹はここにある↓ 実はこの写真は、この葉牡丹の下の方が雪の重みで折れてしまったのでもぎとったあとで撮った写真である。 で、そのもぎとった葉牡丹は下の写真のように花瓶に生けた。↓ じきに水の中で根が出て再生できる。 それを来年は鉢植えにしようと思う。 そうすれば、仮に隣の葉牡丹を切り取ってしまっても自分の手元に残るというものだ。 我が家には「山友花(さんゆうか)」という花があるけど、20年近くなり何度も植え替えているうちに大きく育った。 でも、根が張りすぎて水分不足が多くなってきた。 水を一日に1回では足りなくて乾くことが多かった。 これは昨年の映像↓ 実に見事な枝っぷりだったが、冬に家に取り込むときはもう大変で、置き場所は二階の一番暖かいいい部屋を占領していた。 しかし、今年になって半分枯れてしまった。 これぐらい大きくなるとこの鉢のサイズでは水やりを一日に二回やらなくてはいけないのだが一回さぼったらなんか知らないうちに半分枯れていた。 そこで、根を整理して枯れた部分を切り落として植え替えたらこのくらいにコンパクトになってしまった。↓ そこで切り取って捨てることになった枝が出たが、それを水にずっと生けていたら、こんな風に次第に根が出てきた。 これはいずれ、土に植え替えて新しい鉢を作り増やすつもりだ。↓ 雪国では、冬になると、外に植物を置くと全部寒さのために死んでしまうので、我が家の家の中はだんだんと植物が外から中へと取り込まれていき、植物園になっていく。 これは二階廊下のロフト付近↓ 二階曲がり階段↓ 他の廊下部分にもまだたくさんある。 それでも、多年草とかは木などで冬囲いすると、外においても冬越しできる。 先日まで天気が良かったので、呑気にかまえていて、先ほどの写真のようにバラなどの鉢がたくさん外に雪をかぶって放置状態だ。 今週の半ば頃には再び暖気が来るという予報を頼りに一気に鉢物全部を木で囲うなど片付けなくてはならないというわけだ。 さて、我が家の中古のボロ車は本日ついに廃車のために夫が運転して車屋へ持って行った。 原因はクラッチ不具合で修理に5万円もかかるということで悩んだ末だ。 そこで二世帯同居している我が父に相談したら、夫の車を廃車にして自分の車を共有しようとなりそう決まった。 廃車負担金は7,000円だそうだが、毎月支払ってきた任意の自動車保険も払わないで済むようになる。 でも、車は二人共有なので使うときはお互いに気を使うがしかたあるまい。 元々同居している私の父親が今乗っている車を新車で購入するときに遡るが、いずれ自分が高齢になって免許更新しなくなったら我が夫に譲ってもいいようにと思い、高齢者にオートマの車は危険だし、夫も父もマニュアル免許なので兼用できるからとマニュアル車購入したのだった。 そして、数年が流れ、わが夫が長年乗ってきた昔の車が廃車の時を迎えた。 しかし父はまだ元気で運転していたので、即譲ってもらうにはお互い使用上不便と感じ、3年くらい持てばいいやということで夫は中古車を購入した、それが今廃車になった車だ。 我が父は現在89歳ではあるが、非常にアクティブな人間で、知力・気力・体力満々すぎるために、釣り、買い物、病院通いなど気が向けばいつでも乗っていくタイプでそんじょそこらの弱々しい年寄とはわけが違う。 昨年だったかに免許更新したばかりで、しっかりした運転技術があり、優良運転者だ。 車検は来年だそうだが、さすがに免許の更新は今後はもうしないと先日も明言した。 最近の老人の車運転事故のトラブルをテレビなどで見聞きするたびに不安が出てきたし、実際更新も疲れてきたらしい。 我が夫の中古の短い間の付き合いの車は、初めて乗った車体の高い車なので見晴らしはいいが、乗り口が高くて乗りにくく、佐川急便みたいな荷物専用の車だった。 新車の車と違い、最初から妙な匂いがして、私がよくカー専用の消臭剤を買ってきて、消臭に1年くらいかかったものだ。 でも、あと車検まで1年半残っていた。 でも購入したときも1年半の車検期間があって得だったので、トントンだった。 そんなものかもな・・・ これからは我が父と我が夫が声を掛け合い、譲り合いながら同じ車を共有することになる。 窮屈だが年金暮らし、しょうがない・・・ 父が免許を返納するまであと2年程だが、果たしてその後はどうなるか・・・ とにもかくにも愛用の車が姿を消すというのはどんなボロ車でも寂しいものだ。 「さよなら、今までありがとうね」と短い間の愛車に感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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