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カテゴリ:私生活
「エレガントレディ」という名の大輪の薔薇が咲いた。 色姿香りとも優雅な私の好きな薔薇のひとつである。 イギリスのダイアナ元妃に送られた品種 「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ」の別名であるようだ。 さて、前回のブログ(6月5日)から4日経ち、隣の旦那の「ペットボトル何回捨てても置いてやるからな!」と捨て台詞を残して醜い顔で怒りまくって帰って行ったその後だが・・・ 何とだ! その日はペットボトルが置いてあったが、次の日に塀を見たら、なかったのだ! そして、その後もずっと本日もペットボトルは置かれていない。 どうやら隣の旦那はペットボトルを置くことを辞めたらしい。\(◎o◎)/! 私は、❝こいつは年寄りの頑固さで死ぬまで置き続けるのだろうな、それなら死ぬまでそうすればいいさ❞と思い、私も諦め半分で捨てる労力が無駄だからそのまま見ないようにしようと思っていた。 実は、隣の旦那は、私に食って掛かってきていた最中に私の夫が自転車で帰ってきたのだが、夫の前でも私への口論を全く自粛しなかった。 まあ、うちの夫も夫で知らんぷりで妻が他の男と口論してるのに黙って家の中に入って行った。 これはつまらぬ面倒を嫌う夫の性格上いつものことであり、実は夫への私の不満の元でもあるが・・ 隣の旦那は、こちらが丁寧に受け答えしているのにもかかわらず、今回私の玄関の外で近所に聞こえるような声でいきなり怒鳴り散らした礼儀知らずだ。 普段から気難しく、頭に血が上ると誰彼構わず抑えが効かなくなるところまで亡くなった奥さんと似たもの夫婦なのだと再確認した。 又、我が父の話ではあの旦那は酒乱なのを過去に酒場で目撃したこともあったそうで(~_~)・・・ では、この旦那が今回あっさりとペットボトルを置くのを辞めた真意は?? 思うに、誰かに聞いてもらってなだめられたか、あるいは自問自答して恥をかくのはいずれ自分かも?と思い自粛を決めたか、独居老人としての近所への反省も少しくらいはあるのだろうか?・・・ 私なんか、いっそペットボトルに猫よりも怖そうなライオンの写真でも貼り付けたほうが猫に効果あるんじゃないかと息子に話したら「そのほうがおもしろしろいかも」って笑ってた。 あの旦那の理論であるならば、両家の共有の塀であるから、いっそ自分の側の塀から猫の写真をずらりと並べて展示して向こうに見えるようにしてみたらおもしろかろうにと私は想像してたくらいだ。 もっともそんな子供じみたことは私はバカじゃないからしないけどね。。( 一一) とにもかくにも、私が「ペットボトル置かないで!!」の張り紙をしなかったら、あの旦那はずっと置くつもりだったのだからこれで決着がついたのですっきりした。 でも、なんかもう白けてこの人とは金輪際かかわりたくないわ。。(-_-メ) さて、私は昨日眼科検診に行ってきた。 先日の健康診断は「眼底検査」の異常ということで、来週の14日の木曜日の大腸検査の内視鏡検査後でもいいやと思ってはいたが、その前に、月曜日に市のジムの一年更新のための体力測定があり、その時に検査結果を聞かれるので、一つくらいははっきりさせておこうと急遽決めて行ってきた。 以前に行ったことのある眼科はあるが、今はお付き合いがもう15年程もご無沙汰しているし、先生も変わったらしいので、今回からは主治医を変えてみようと思い、近くで夫も検査に行ったことのある眼科で女医さんのところに行った。 久々のいろんな目の検診をして、写真も何枚か撮った。 その結果、左目の血管がだいぶ前に動脈硬化によって切れたあとがあったらしく、写真で確認すると血管が白くなって血が通わなくなっていたところが何か所か見られた。 でも、幸いなことに視神経からずれていたために視力に影響がなく今日までこれたということで、経過観察となった。 なんでも、市の健康診断の眼底検査と言うのは、毎年交互に片目ずつしか行わないらしく、昨年異常なしだったのは右目だったからで、今年は左目だったから異常と出たので、来年は右目だから多分異常なし、再来年は又異常ありと出るでしょうということだった。 でも、当然ながらいつでもなんかあったら来てくださいと言われた。 気難しい男の医者と違ってとても明るくサバサバした女医さんで大変気に入った。 動脈硬化というのはいわゆる生活習慣病が原因で、高血圧や糖尿病からくるものが多いらしい。 今思い出してみると、私の場合は50代の高血圧治療をしたばかりの頃に、左目がズキッと痛みブチっと何かが切れるような激しい痛みが走ったことがあった。 その後何事かと鏡を見たら左目の血管が切れて真っ赤になっていた。 そんなことが二回ほどあった。 その鈍い痛みはしばらく続いたが、一度も医者にも行かず、自然治癒して放置していたのだ。 実は、内科と耳鼻科以外の医者はどうも怖くて苦手な私なのであった。 さて、我が家は二世帯建ててから早20年、その間に全体の屋根のペンキ塗りは一度は業者に頼んでやってもらったが、今回は前から残していた古い物置の屋根のペンキ塗りだけを我が父と夫の二人で行った。 いつもは父一人でやってしまうのだが、さすがに夫に頼んできたので仲良く義理の親子の共同作業。 私も久々にロフトから無落雪の方の屋根に上がって2人の作業の記念撮影をした。 無落雪の広い屋根から段差のついている物置の屋根がこんな感じで下に見える。 お天気もよく、でも暑すぎず、午後の2時から3時頃までの約2時間程の作業で、スムーズに進んで大変よかったと思う。 微笑ましい光景だよね。 夫は8月で71歳になる、父は満90歳だ。 今度この物置のペンキ塗りをするのは3年後だそうで、その時にこうした姿が見れるかどうかはわからないが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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