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カテゴリ:私生活
ずっとブログをご無沙汰していたのは気持ちが何とも定まらず落ち着かない日々を過ごしていたから。
でも少なくとも今日までは自分自身の内面をみつめながら第九の練習やジム通いで過ごしていた日々だった。 私は今日向かいの奥さん(Iさん)から口汚いことばで非常なる人格否定発言を受けた。 言葉にならないくらいのショックだった。 しかも今度は津軽の気性丸出しの品のない旦那が奥さんに加勢して火が付いた。 私でさえもオシッコを何度か少しずつちびったくらい怖かった。 正直完全に失禁したらどうしようかとビクビクしてそちらに神経がいったくらいだ。 今回は思いもよらないほどの大変な名誉棄損的発言を受けた。 もう二度と顔も見たくない、口もききたくない。 今日はとてもいいお天気で朝11:00過ぎかな? 最近は二日に一度になっている亀の水槽の水替えをしようと玄関にそれらを運んで出た。 そこに久々にすごい声の野良猫の発情期のような激しい喧嘩の声が聞こえ気になってきた。 そんなとき筋向いのNさん宅の隙間からトラ猫で手足の白い野良猫が一匹追われて走って逃げて行った。 でもまだ収まらぬうるさい鳴き声。 そしたら今度は黒いやや小さめの黒猫が我が家の玄関の敷地に入ってきて、次男の車の下にもぐってきた。 我が家には野良猫除けセンサーを付けているのにまだこうしてくるのか・・・ 覗いたがもはやいない、なんとすばやいことか・・・ そしたらまたうるさい声が続き、今度は黒と茶の混じったサビ猫が出てきた。 まだうるさい、どこに隠れているのか、まだいるのか、我が家に向かっているのか・・・ 気になった私はその辺を散策して道路を見渡し、向かいのアパートの空き地から裏の以前に向かいの奥さんが野良猫に餌をやっていたあたりからずっと遠くを見渡したが猫は一匹も見えなかったので戻ろうとした。 その時だ、とりあえず今までの経過のブログを下記に。 4/17野良猫被害に苦労の日々(近所トラブルの元) 4/22野良猫被害(続き)・・・ 4/30野良猫被害(その後)・・・ 6/5野良猫退治の果て(やってまった近所トラブル)!・・・ 6/9隣トラブルその後・・・ このような経過を受けて現在は何事もなく(そりゃたまには野良猫は素通りしたり、玄関の敷地には入って花がまだあまり咲いてないときは地面を掘り起こして土をかぶせた後は中を見たら何もなかったということはあった) 今現在はこれ以上に咲いているくらい密集してりっぱに花盛りだ。 でも決して猫の糞を肥料にしたなどというのではなく、私は土を半分以上も新しいものと取り替えて殺虫剤や肥料をやって育てたのである。 さて、先程の続きだが、向かいのIさんは私がそうして近所を少し歩いて見渡していたらいきなりドアを開けて出てきて私に言葉を発した。 「何見てるの?」と言う。 私「あまりにも野良猫の声がうるさいからどの辺にいるのか気になって見ていただけ」と言うと、 Iさん「そんなに気になる?どうして私の家の周り見るのさ、あっち側から見ればいいじゃない」と不快そうに言う。 しかし、アパートの敷地の駐車場の普段誰でも歩いたり、車を回したり近所の皆で利用している敷地であるし、この奥さんだって自分の敷地とアパートの間に塀がないのをいいことにその敷地を通路にして自分の狭い敷地に洗濯物を干すのに利用している人だから人に何も言う権利などないはずだ。 近所で利用させていただいてはいるが彼女から何も言われる筋合いはない。 それからが始まりだが、私が「野良猫に餌をやってる人がいるから増えたのね、あなたもそうだったし・・」 って言うと「私ばかりでないし二日に一回くらい少しだけだ、あの辺の人も、この辺の人も、小学生の女の子もやってるよ・・・」 私が「でも、少しでもやれば責任が出るでしょ、あなたは言い訳してる」と言うと、 Iさんは「だから2匹飼ったじゃな、うち7匹になったんだからもう無理。それ以上はそれで責任取ったんだからいいじゃな、あんたもしつけえな!」と津軽弁ヤンキーことばになって言い張る。 「私だけじゃない」ということばが私は一番嫌いである。 自分のやったことを正当化するためによく使うことばだ! 野良猫に餌をやると言う行為が正しいと正当化している! 本当に迷惑をこうむった人間がいるのが事実なんだからそれは絶対言って欲しくない! 自分は私に保健所にやるか飼うしかないと言われた末の自分の良心の最善の策を取ったと言うのだろう。 この程度の人間にはしかたないと思い私は「いいんじゃないそれで、あなたは立派よ」と一応言った。 しかし、今回の2匹の猫たちを飼ったという話を私は隣の旦那から聞いたのは不思議なことであった。 (隣の旦那とはその後猫除けペットボトル問題でトラブルになってしまったがね・・) とにかくその2匹の猫がパタッと消えてその後Iさんは私に何の報告もなく挨拶どころか顔も見ようともしなかった。 完全に私に恨みを持ってるように感じてはいた。 今そのことを言ったら、「いちいちあんたに報告しないといけないわけ?!」と開き直る。 これでは隣のペットボトル事件の旦那と同じ言い方だ。 日曜日のせいで、そこへドアがまた開いたと思ったら今度は彼女の旦那が出てきた。 着ているトレーニングウェアの全体が猫の毛まみれで汚い。 そして奥さんの隣に並び、私を内容のない文句で怒鳴りつけた。 「何や!別にいいべや!なんだってや!・・・」 その後はあまりにも汚い津軽弁で私は嫌悪感を感じて恐ろしくヤクザに怒鳴られているように怖くて勝手にオシッコが少しずつ出て困った・・・ そして、旦那が加勢したせいで奥さんは勢いを得たのか今度は私を猛反撃し始めた。 まさにヤクザとヤンキーさながらの下品さだった。 そのうち図に乗ってきた彼女は「どうしてあんた私ばかり目の敵にするわけ!他の人たちだって餌やってるよ。いい!!この近所の人たちは皆あんたのことをしゃべってるんだよ、あっちこっちであんたの噂広まってるんだよ、あんたはこの辺で皆の嫌われ者なんだよ、大体あんたの息子もあんたも挨拶もしない、挨拶は基本でしょ、どういう教育してるの、あんたの自分勝手なその性格直したら!私は自分のところにウンチされても何も感じない、な~んにも感じない、あんたがこうしてたくさん花並べているのだってさ花びら飛んできたりさ、私が花粉アレルギーだったらこの花全部どけてくださいます?」ときた。 私はあきれて❝猫のウンチと花を比べるなんて価値観が全く話にならない、美醜も分からない田舎者❞と腹の中で相手を心底軽蔑した。 ウンチをされて嫌じゃないなんてそのほうが異常だ! それを「ウンチなんて何とも思わない」と言い、迷惑受けた人間にむかって「挨拶が基本でしょ」などと言う資格などない! この小さな貸家に7匹の猫を飼っているうちにこの人は常軌を逸した猫屋敷の化け猫になってしまったようだ。 そこで、こんな人にまともな反論は意味がないと悟った。 私は「そういう考えもあるわね、そういう風に言われればそうですわね、でもウンチされても平気なんていい神経してますね」って言ったら 「その言い方なによ!失礼だじゃな!」と又してもド津軽弁で言い返す。 私「おおらかな性格だと言ったのよ」 でも❝どこが失礼だ、お前のほうが余程失礼なバカ者だ❞と私は腹の中で思った。 結局、彼女や彼女の旦那が「そんなに気に入らないなら自分で保健所にしゃべればいい」って言うもんで面倒だから一応それで話は終わりにしてやったが、言い知れない平行線を感じた。 最後に私は「一応私はあなたより年上だけど」と言ったら、「同じくらいでしょ、じゃ70代?80代?」と人をバカにするが鯖読みで「そんな年なら私の親みたいじゃない、でもあなたよりはるかに年上よ」と言ったら旦那が「歳の話はいいね(いらないね)」と言い、2人とも家に入って行った。 今回は元々彼女が難癖付けてきたところから始まった言い争いだ。 考えてみたら私は夫婦に侮辱されただけじゃないか。 ❝私が皆に嫌われている?よく言うよ、私もお前ら皆が嫌いだから平気だよ、元々最初はお互いに相手の悪口言い合っていたくせに、自分を正当化するために私一人を悪者にした結果結託したくせに、くだらない低俗な輩・・・❞と私は又思った。 もちろん私も途中で反撃した。 今の家を新築する20年前にもIさん宅は野良猫に餌を与え、我が家の物置に産まれたばかりの子猫4匹を親猫が運んでいてもう少しでその物置を残すために壁で閉じる直前に「子猫そっちにいない?」って言うので探したら4匹の子猫が物置に閉じ込められてしまうところを渡すとき私は彼女に「どうしてこういうことするの!飼う気がないなら保健所にやるか山に捨てに行くしかないでしょう」って言った。 そしたら次の日からパタッと野良猫子猫がぱったりいなくなったのだ。 今になってそのことを問いただしたら「だからあんたに言われて保健所にやったよ」と言う。 私が「あの時あなたは子猫受け取って謝ったでしょ、それならそうと報告すればいいでしょ、その時何も言わなかったじゃない」っ言うと「いちいちあんたさ報告さねばまいねわげ?」(あなたに報告の義務があるのかの津軽弁) これも隣のペットボトル事件の旦那と同じレベルだ。 私がこいつらに挨拶をしないのは故意である。 こういう社会道徳のない、人にくってかかってくる口汚い人間が大嫌いだからだ。 おかしなことに私は小さな声でしゃべっているのに私が近所の人やチラシ配りのおばさんに野良猫の苦情を話した内容をそば耳たてているのか「あんたの声ばかり聞こえる、皆知ってる」と彼女は言う。 まるで彼女自身が家の中から私の行動や発言を息をひそめて常に監視している猫のようだ。 そして、最初は悪口を言ってたはずの我が家の右隣の旦那と今は和解したし、もう一人のトラブルの旦那とも和解したと言う。 いつのまにそうなったんだ!・・・ 向かいのIさんは我が家の左隣の先生宅とは一緒に似た行動をしていて、昔からずる賢く路上や人の空き地に車を勝手に止めて警察からも注意されたことがある仲のせいで昔からずっと仲良しなので警戒はしてはいた。 隣の先生宅と我家は屋根の雪問題や塀などで何年か目にひと悶着あったがきれいに今は解決しているのだがね。 でも先生宅は我が家に過去の恨みがあるせいでよく道路でこのIさんとひそひそ話をしているのを見かけていたが、私には聞こえたためしがない。 多分お互いに私の悪口を言い合っていたのだろう。 そしてうちの近所にチラシ配りのおばさんが良く来るが、これがまたあちこちの奥さんに話しかけ安心させて情報を漏らしているものと今日分かった。 チラシ配りではなく情報配りだろうが!! 亀の水槽を洗ったり、花に水をやったりよく玄関の外にいる私に声掛けが長すぎてつい口にしてしまった話がまずかったことだった。 彼女は無責任な好奇心の情報網だったのだ。 今後は彼女が来ない時間に仕事したり、会っても何も話すまいと思う。 こうして向かい、左隣、右隣、アパートの空き地のそばのお宅、チラシ配りのおばさんを警戒することとなった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 実は1ヵ月程前だったろうか? Iさんの隣のNさん宅ともトラブルがあった。 これは我が家の次男の車が過って道路ギリギリに置いてあるNさんの鉢をタイヤでさわってしまい花が潰れてしまったということだった。 次男はその前日は残業で大分遅く帰ってきて次の日は休みなので朝遅く朝食を取っていた。 我が家には車庫に一台、玄関前に一台車を置いている。 しかし、この日に限って、母の具合が悪いので病院に連れて行くから車庫の中の車を出したいと父が朝急に言い出して、次男の車と入れ替えなくてはならなくなったのだ。 あせっていたせいもあるし、初心者マークで3ヵ月目の次男はハンドル操作がまずかったのだろう。 そうなってしまった。 あまりにもすごい奥さんの怒鳴り声が聞こえるので玄関外に行ったら父に奥さんが何か話してるが、父も急いでいるし、耳が遠いので何もわからないらしいので私が行った。 そこでこの事実を知った。 N奥さんが言うには、我が次男は自分が「いくら目を見て花に当たりそうだと注意しても無視した、目を合わせなかった、すぐに謝らなかった」と言う。 すぐに次男を私は呼びに行った。 次男の性格はおとなしく人の目を見て話すような性格ではないのは母の私は恥ずかしいくらい知っている。 それはシャイなのと中学の時に虐めにあってからその後も人とうまく付き合えない人間である。 でも、今仕事を頑張ってしているし、車も免許習得以来最近10年ぶりにやっと運転するようになったので私としてはホッとしていたのだが・・・ N奥さん理屈をたくさん並べて私の前で次男にものすごく説教した。 次男はそういった怒りの本質がよくわかっていないようでポカンとしていたが、私が「大事なお花なのに本当に申し訳ありませんでした。」と何度も頭を下げて平謝りをして、次男は会釈程度しかできないどうしようもない不憫な子である。 でも、誠意をもって私は何度も謝っている最中もこの奥さんは母親の私の前でこれ見よがしにしつこく30歳にもなる次男に「あんたの目見たよね、見ようとしなかったよね!・・・」延々と説教したのには驚いた。 でも、私の心の奥底には❝こんな風に道路ギリギリに家を建てて塀もなく、その代わりに花を入れた鉢を置くなんて運転手には酷じゃないか、大事なものは奥の方に置くべきじゃ、花の苗そのものは98円くらいのマリーゴールドだけど大きくなって良く咲いていたから悔しかったんだろうな、わからぬでもないがヒステリックすぎだ❞と思った・・・ その時は家に帰って母に伝えたら「今の人は核家族で舅姑に仕えたことがないから皆強いんだな」と言った。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 先に述べた猫トラブルのI奥さんにあそこまで言われるとさすがに私は深く傷ついてもう二度と近所付き合いなどしたくはない。 もしも我が家の両親が亡くなる日が来ても、一切の新聞広告など出さず、こっそりと家族だけで済ませ、近所からは一切のお悔やみは遠慮したい。 夫には今日のIさんから受けた屈辱すべてを話した。 そして来年は我が家が隣の旦那から引き継ぐ町内の組長の係について、すべて夫に任せてやってもらう、私は町内のことには一切タッチしないと宣告した。 いろんな会があっていろんな人間がいるのは今まで生きてきて私だって十分わかっているつもりだ。 しかし、こんな風な直接的な屈辱は耐えられない。 こんなところから出ていきたい。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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