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2020.05.14
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カテゴリ:私生活
​​​​​​​​​​​​​​今何月何日だっけ?
何曜日だっけ?
毎日コロナのニュースで明け暮れているうちに時間が過ぎていた。





春先に玄関で咲いた君子蘭




アロエみたいな多肉植物「十二の巻」から長い茎が伸びて白い花が咲いた。
一番左の青いサボテンが私のニックネームの「アズレウス」
白い毛のついたサボテンは「老楽」
私のサボテン寄せ植えコレクション。




名前は分からないけど、白い毛におおわれているサボテン。
どんどん伸びていく。
弾力があって心地よい撫で具合、猫のしっぽみたいと言われた。



四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉

パソコンを毎日のように日に何度も見ていた月日が嘘のようになってしまっていた。
あれほど縛られるのは嫌だと思っていたスマホなのに、いざ持ってみると、ポンッという音と共にニュースは何よりも早く知ることができ、SNSも写真を撮ってすぐにアップできるせいで手軽に見たり書けたりできるようになった。

私の今の生活は、今年の1月にスマホを買ってからSNS投稿がTwitterとFacebook投稿中心になっている。
TwitterやFacebookは毎日のように更新している。
わずかの呟きで毎日が忙しく過ぎていた。

とりわけ、その中でも第九の会で知り合った女友達一人とのやり取りが急に濃厚になっている。
今年に入ってコロナのせいで、私も友達も専業主婦なので、外出の機会が買い物と病院以外全くなしの最近で、自然にそうなった。
私はやっと風邪が治って、さあジム通い復帰というときにコロナで中止になって、最近は両手指関節の腫れと痛みで整形外科通いと歯を抜いた後の入れ歯治療のせいで病院通いばかり。
docomoのスマホ教室も今は中止で見通しがない。
毎日マスクでの外出で口紅が全く減らない毎日で、着るものもどうでもよく、掃除も片づけも面倒くさい毎日で退屈で、彼女との会話は刺激かもしれない。

でも、私はどちらかと言えば、誰に対してもさっぱりとした関係を好む人間なので、それほど親しくしようとは思っていなかったのだが、彼女が私のことを過大に評価して好きなようで、SNS上でも実際に会っているかのような付き合いになっている。
何よりも彼女はスマホしか触らない人間なので、かなりの入力の速さでLINEでのおしゃべりがすごく好きなようで、私もかなりスマホの勉強になった。
彼女は私よりも1歳年下なのに、まるでスタンプや絵文字や文章の書き方、感性が若く、中高生のような人なのだ。
彼女は20歳で結婚して、旦那さんと娘さんとその孫娘さんと住んでいる。
その娘さんは20歳で結婚して出戻ってしまい、孫娘さんはこの春大学生。
すごい早婚の親子だ。
だから彼女と娘と孫娘は年が近くて三姉妹のようで女学校のように賑やかで、男家系の静かで固い我が家と正反対で私にすればびっくりの連続だ。

彼女は動物好きで、犬2匹、猫2匹、亀2匹飼っている。
亀は私も4匹飼ってるし、犬も猫も過去に飼育経験があるし、第九で一緒というつながりで友達関係がつながっている。
彼女は実は昨年保護した野良猫を今年になってしっかり飼い猫にした。

最近思ったのは、猫の世間の呼び名である。
野良猫→地域猫→保護猫→飼い猫だということだ。

彼女は元々オスのトラ猫を飼っていた。
これは野良が産んだ猫で子猫から飼った1歳の猫で彼女はとても大事にかわいがっている。
その猫だけ飼っていればよさそうなものだけど、よく遊びに来るオスの4歳くらいの黒野良猫が気に入って飼いたくてたまらなくなったらしい。
なぜかというと、どうも先に飼っていたトラ猫の父親らしく、餌を与えているうちに情が移ったらしい。
で、私に相談を持ちかけてきていた。
旦那にこれ以上飼ったら離婚すると言われたと言い、悲し気に私に訴えてくるのである。
私は、先のブログに書いた通り、猫被害に遭ったことがある人なので、すごく考えた。
しかも彼女は病院でそのオス猫の去勢までしてしまい、その証拠として右耳に少しのカットまでしている。(俗にさくら耳といい、オスの去勢は右耳、メスの不妊手術は左耳というらしい)
そして餌を与え続けて、ベットまで用意して保護したり、出たがる時は外に放して、ネズミを食べたりすることも容認していた。
これって、本当は私が一番問題視してきた飼い方なんだよね。
もしも彼女がこの黒猫を飼い猫にしなければ、地域猫として世間に認知されて、彼女は保護猫として中途半端な飼い方をして、糞尿被害をまき散らす猫を飼っていることになるわけだ。
彼女になんて言えばいいのか・・・
なぜかというと、彼女は実に純粋で優しく素直な人なので、私は悩んでしまっていた。

が、ある日彼女は家族の同意を得て黒猫を飼い猫にして名前も付けたのには唖然とした。
そして、Twitterのやりかたを知らない彼女に私がやり方を教えてあげて投稿できるようになってから彼女はどんどん自分の飼い猫や飼い犬などの動画や写真をアップしていくようになっていった。

そこである日、LINEで彼女と会話してるとき言った。
「黒猫ちゃんはトラ猫ちゃんと別々にいる。だから人間の愛情があっても黒猫ちゃんは仲間が恋しくて寂しいから外に出る、でもネズミはまずいよ、近所の誤解を招くから外に出さないように、万が一のために首輪もつけたほうがいいかもね」って。
先住猫のトラ猫と黒猫を一緒に仲良く飼いなさいと助言した。
彼女は素直に私の言うことを聞いて二匹をシャンプーしてきれいにしてから獣医さんに連れて行ったらしい。
そして猫エイズの検査をしたら、先住猫のトラ猫は陰性で、黒猫は陽性だったと言い、それをとても落胆して二匹を同居させられないことになったと私にまたLINEで泣いて訴えてくるのだった。
結局、二匹のうち先住猫のトラ猫は今まで通りケージと彼女のお布団で、黒猫は玄関で飼うこととなった。

他にも二匹の犬(チワワとパピヨン)が別々のケージで、亀も二匹別々のケースで飼っているのだから、彼女の家は愛護センターのような有様。
彼女は一人っ子だと言うことなので動物全部が一人っ子みたいで、その可愛がり方も一緒くたではなく一匹ずつ順番に丁寧に愛情を注いでいるのだから、本当に驚き!

私はこの歳になれば亀4匹だけでたくさんだ。
注ぐ愛情も犬猫亀総勢6匹となれば世話もお金も半端ないのが本音だし、第一体力や精神力も持たないのが普通だと思う。
彼女の場合はそれが生き甲斐で元気の源らしいのでそんな人もいるのだなと思う次第だ。







ダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤ

3月末に私の使っているパソコンのプロバイダ事業者(あくびネット光)が倒産してしまい、とんでもなく忙しかった。
元々3年経って違約金が発生しなくなったら解約してやろうと思っていた気に入らない会社だった。
なんとか解約の書類申請までできたが、その後確かめの電話を入れたら全く電話が繋がらないというおかしな状況だった。
確かめたところ私が解約手続きするあたりのきわどいところで会社が倒産していたのには驚いた!
なんとか今は事業者はドコモ光に変更(プロバイダは別契約)した。
そのあと、巷がコロナで騒ぐ中、工事や手続きに時間がかかり、そのあとはコツコツとメルアド変更になったので、いろんなネットサイトの登録情報を変更するのに余念がなかったというわけだ。




「ニオイバンマツリ」
これは芳香剤になる。
ジャスミンのような香りで、階段の所に置いたら今年は結構花をつけてくれた。
新しく咲いた花は紫色で、だんだん花色は白色に変化していく。


クラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブ

私はずっと健康状態が思わしくなかった。
昨年の秋くらいに風邪をひいてそれを治療しながら12月の第九演奏会に無事参加できた。
けれど、今年に入ってからもずっと風邪症状が続いていた。
元々喘息体質なので、一旦風邪をひくと治りにくく朝夕ひどく咳き込むことが多く、常に胸がムズムズすると言う具合だった。
しかも、昨年の暮れで主治医が閉院してしまい、今年から新しい病院に転院することになった。
その新しい先生は注射を嫌い漢方が好きな先生で、前の病院の治療には批判的である。
コロナが注目され始めていた頃に私が通い始めたので、先生も私の体質を慎重に考えたようで、咳き止めの漢方薬と免疫を高める漢方薬を一杯処方してくれて、毎日大量の粉薬を飲んでいた。
しかし、正直点滴に比べると治りが遅く、神経が参る日々だった。
今でも体調によっては咳が出ることがよくあるのでコロナ背中合わせで恐れつつ暮らしている。

さらに3月、長年患っていた歯が急に痛み、医者に行ったら根が半分に折れているということで、その日のうちに急遽抜歯となった。
抜いたらさっぱりすると思いきや、とんでもない、その周りの神経すべてが猛烈に痛み、苦しい日々が続き、ろくに物が食べられずお粥の日々だった。
痛みが落ち着いてからも穴が塞がるのに時間がかかり、その後は部分入れ歯の型取りと調整。
今もまだ痛さと戦い調整に通っている。

昨年は母が大病して病院通いと聴覚障害手続きで大変だったが、今年は又こんな具合で、同じ年でなくてよかったとそれだけは感謝だ。

嬉しいニュースとしては、我弟が去る3月に日本アカデミー賞のある部門で最優秀賞を受賞したという快挙があり、テレビで観た。
トロフィー片手に集合写真に納まっている弟が信じがたかったが、メールして祝いの言葉を弟に送った。
祝賀パーティーの方は今年はコロナのせいでなかったらしい。
先日両親宛てにその時の写真同封で手紙が届いたのであった。





4月半ばかな?冬眠させてた亀を風呂場でぬるま湯で混浴させました。赤ハート
なかなか気持ちがいいようでした。





そして4匹歩かせました。
グルグル回って歩きます。手書きハート




この子は30年は生きてます。
一番年長のメスのクサガメ。
マッタリとくつろぐ「リラッカメ」ハート





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Last updated  2020.05.14 03:52:04
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