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カテゴリ:We are ヴァンフォーレ甲府
ヴァンフォーレのホーム不敗神話が終わりました。
まさか下位のセレッソにやられるとは.... 今日もテレビで見てましたが、内容的には散々な内容だと思います。 「これじゃー点は入りそうにないな。運が良ければ入るかも」と思いながら見てました。 ゴール前まで行くのですが、肝心な所でパスミス。 しかもつまらないパスミス。 久々に悪いヴァンフォーレを見ました。 それともう一つ言える事は「フォーメーションの違い」 ヴァンフォーレは4-4-2。 対するセレッソは3-5-2。 ヴァンフォーレの中盤は4人に対して、セレッソの中盤は5人。 一人一人マークに付いても一人余るセレッソ。 前半セレッソはサイドに居たMFゼ・カルロスにボールを集めてましたが、しっかりマークが付いて居たので対応出来たのですが、逆サイドに居たMF下村は常に「どフリー」でした。 中盤ではセレッソが数的有利だったので、中盤のボール支配率はセレッソの方が多かった気がします。 さらに言える事はヴァンフォーレの得点後の悪さ。 今日のゲームでもDFアライールのFKが直接入り先制かと思われましたが、DFビジュがブラインドに入り「ボールに関与した為オフサイドの判定」。 その後の切り替えが大事です。 結果DF杉山がファールを貰い、セレッソにPKを献上。 それをMFゼ・カルロスがきっちり決めて、なっ!なんと崖っぷちセレッソが後半32分に先制! ロスタイムにセレッソFW大久保が2枚目のイエローを貰い退場しましたが、ヴァンフォーレは決定的場面も無く試合終了。 1-0と崖っぷちセレッソに完敗です。 やはり崖っぷちだけあって、セレッソの方が「絶対勝ち点3」と言う気迫見たいな物を感じました。 実際試合内容やプレーを見てると分かります。 ヴァンフォーレには正直そのようなものは感じませんでした。 11位と言う余裕でしょうか? それとも下位チーム相手だから? 正直下位チームとは言えセレッソは、元日本代表FW西澤始め、元マジョルカで代表経験のあるFW大久保、こちらも代表経験ありのMF森島、ミラクルレフティーMF名波、元ヴェルディの山田も居ます。 それと現代表のMF苔口も居るので、波に乗れば正直怖いチームだと思いますが.... 第29節 ヴァンフォーレ甲府 0-1 セレッソ大阪 得点 大阪 ゼ・カルロス(1)(PK) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.28 22:40:15
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