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カテゴリ:We are ヴァンフォーレ甲府
とあるサイトでは「大木監督続投か解任」の話題で賛否が飛び交ってます。
「降格したから解任」とか「新体制で臨むべき」と言う人あれば、「J1昇格の立役者なので続投して欲しい」とか「今のスタイルが面白いので是非!続投」など様々です。 Jのチームで成績が悪いとかで途中解任される事が多々ありますが、ここまで監督を起用するのも珍しいかも? 金銭面の問題もあるかと思いますが、「大木監督には続けて欲しい想い」もあれば「J2でもやばい想い」もあり抜け殻状態のパパは非常に考えてます。 実際、先日の天皇杯4回戦の徳島戦延長の末勝ちましたがヴァンフォーレのパスサッカーには限界が来ている気がします。 だからと言って「色」を変える必要も無いかと.... 実際、Jリーグの公式記録ではヴァンフォーレが「パス数」ダントツ1位でした。 「では?どうすれば?」と言う話になりますが、先日もカキコしましたが組織でダメなら個人で打開するしかないと思います。 しかし、ヴァンフォーレには個人で打開出来る選手が居ないのが現状! だから、パス回しが行き詰ってしまう。 大木監督はこれを「エンターテイメント。美しいサッカー。」と言っていますが、お客に見せるサッカーをしていて良いのでしょうか? 第4節のガンバ戦、見事なパス回しからアルベルトのゴール。 生で見ていて凄かったでした。 が、美しく見事でしたがエンターテイメントや美しいサッカーでは無く、プロの世界ですから「勝ちに拘って」欲しいです。 美しく見せても、泥臭くでも勝ちは勝ちです! あれだけのパスサッカーをするのは、Jでもヴァンフォーレくらいです。 が、それに「プラスα」を付けて欲しいです。 どんな形を付けるかは大木監督次第ですが.... けど、まず得点力をUPして欲しいです。 大木監督続投の答えは最終節を見て結論を出したいと思います。 「新潟のシルビーニョ」はオススメですよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.29 02:18:09
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