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土曜日「２４　シーズン６」を見終えた後に見ました。

２００６年アカデミー賞５部門ノミネート作品、ディカプリオ主演の「ブラッド・ダイヤモンド」


ストーリーを簡単にまとめると....

アフリカのシエラレオネ共和国で、３人の男女が運命的な出逢いを果たす。

元傭兵のダイヤ密売人アーチャー役のディカプリオと、反政府軍RUFの襲撃によって家族と引き裂かれたソロモン役のジャイモン・フンスーと、紛争ダイヤモンドの真実を暴こうとするジャーナリストのマディー役のジェニファー・コネリー。

すべてはソロモンが闇ダイヤの採掘場で大粒のピンク・ダイヤを発見することから始まる。

ひとりはそのダイヤの利益で救いのない暗黒大陸から抜け出そうとし、ひとりは引き裂かれた家族を取り戻そうとし、ひとりは真実を記事にするための動かぬ“証拠”を求める。

アフリカ地域紛争で武器調達の資金源として不法取引される“ブラッド・ダイヤモンド”。

そのひとつのダイヤに託された、全く異なる３つの願い。

アフリカが現在もなお抱える問題を絶大なリアリティで力強く描いた物語です。


感想を言わせて貰うと、ディカプリオが主演してる作品って結構死んでるよね？って思いました。

夜勤明けでおまけに「２４　シーズン６」を８時間見た後だったので、頭の中は完全に寝てました。

映画の内容的には良かったのですが、思った感想はそれだけでした。