|
カテゴリ:We are ヴァンフォーレ甲府
ヴァンフォーレ甲府の「セカンドシーズン」を再び振り返ります。
今度は具体的に数字化してお伝えしたいと思います。 まずは「攻撃編」です。 総得点は昨季に比べ9得点減り33得点でリーグ16位。 1試合平均では1点台を割りました。 選手別にゴール数を見ると、トップは「茂原選手」の6ゴール。 以下、「石原選手」が5得点、「須藤大ちゃん」が4ゴール。 DF陣もセットプレーからなどのゴールシーンが目立ち、「イケメン増嶋選手」が4ゴール、「秋本選手」が3ゴール。 序盤戦は得点ランキングに名を連ねていた茂原選手でしたが、中盤戦での出場停止の影響で17節以降はノーゴール。 茂原選手の不調が正直一番痛かったです。 更にバレーの代役として期待された「職人アルベルト選手」は3ゴールに終わり、途中加入の「ラドンチッチ選手」は1ゴールに終わった。 34試合で放ったシュートは計373本。 昨季より21本減りました。 シュートに対するゴールの割合を示す「シュート決定率」「オウン・ゴールを除く)は8、8%で昨季から1、4ポイントダウンでした。 決定率がヴァンフォーレより低かったのは大宮(シュート303本。7、9%)、横浜FC(シュート254本。7、1%)といずれも堅守速攻を身上とするチーム。 ヴァンフォーレは細かいパス回しをペースに攻撃サッカーを貫き、ボールを支配する場面は多かったですが決定力に苦しみました。 最大の課題「決定力不足」 来季は是非克服して欲しい課題です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.22 21:43:55
コメント(0) | コメントを書く
[We are ヴァンフォーレ甲府] カテゴリの最新記事
|