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数値化して振り返る「セカンドシーズン」
今回は「守備編」です。 総失点は65点。 昨季の64とほど変わりませんが、昨季18クラブ中14位に対し今季はリーグ16位。 得失点差はマイナス32で順位と同じ17位。 14節の磐田戦で記録に残る6失点、29節のガンバ戦で5失点と大量失点する試合が多かったです。 中断前は4失点以上した試合が1試合でしたが、中断後は4試合と増えました。 失点時間を見ると最も多かったのは75分~89分、ロスタイム時間を含めて14失点。 確かに終了間際やロスタイムに同点にされたり、落とす試合が多かったです。 退場者を出し、9人で1点を守ろうとした27節の川崎戦。 0-0のまま終わるかと思われた28節の千葉戦ではロスタイムに失点。 33節の柏戦、最終節のFC東京戦では残り10分からの決勝点。 2点差以上つけて勝った試合は17節の大分戦と20節の横浜FC戦のみ。 得点力不足と最後の最後でディフェンスが耐え切れなかった事で連敗を招き、順位を上げる事が出来なかった。 開幕からの4連敗に始まり、13節から16節まで4連敗。 21節から25節まで5連敗。 昨季は最も長かった連敗は3で、しかも1回だけでした。 やはり数値化して見るとハッキリ判ります。 あまり言いたくはないのですが、外国人3選手(バレー、アライール、ビジュ)の抜けた穴は非常に大きかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.22 22:15:54
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