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カテゴリ:We are ヴァンフォーレ甲府
ヴァンフォーレ甲府の「セカンドシーズン」を振り返ります。
今回は「観客編」です。 J1セカンドシーズンのホーム観客動員数は昨年の20万7629人を上回る、過去最多の23万3476人、平均1万3734人。 8月18日の第21節、浦和戦は国立で行われ3万6756人を集めました。 国立での開催を除く小瀬での16試合でも平均動員1万2295人で、J1元年だった昨季を上回りました。 後半戦で1万人を割った試合は、平日開催だった23節の新潟戦と豪雨に見舞われた30節のF・マリノス戦の2試合だけ。 一方、運営面では7期連続の単年度黒字を達成する見込みです。 2年間のJ1効果による増益で経営は堅実な成長を続けましたが、J1のトップクラスとの差は依然として大きいです。 9月にJリーグがJ1、J2合わせた全31クラブの2006年度の経営収支報告を発表。 スタッフの人件費も初めて公表され、ヴァンフォーレはJ1で最も低い5億5600万円。 トップの浦和が24億9900万円。 J1平均が14億4500万円。 浦和の約5分の1、J1平均の約3分の1でした。 でも、大都市でも無く地方のクラブチーム、おまけに苦しい資金面の中でもJ1で戦える事を証明してくれました。 そんなヴァンフォーレを誇りに思えますが、「やはりまだ浸透性が弱いかな?」と思います。 感心が無い人が多すぎる。 会社でも最近よ~やく「隠れサポ」を見つけたくらいです。 サポならもっと堂々として欲しいです。 パパは携帯ストラップも付け、バイクにはステッカーと堂々とサポを名乗ってました。 来年J2ではどのくらいの観客が入るのでしょうか? これからも「隠れサポ」をどんどん発掘して行きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.25 13:02:18
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