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カテゴリ:元年から見てますよ。Jリーグ!
明けましたおめでとうございます。
今年も一年宜しくお願いいたします。 新年一発目のカキコは「天皇杯決勝戦 鹿島vs広島戦」です。 今季のJリーグ王者に挑んだ、J2降格が決まった広島。 王者の貫禄勝ちと言うか「強い時代の鹿島が戻ってきた」と見ていて思いました。 けど、強い時代の鹿島とはまた違う気がします。 今の鹿島は「攻守の切り替えが早い」。 攻める時は全体で攻撃し、守る時はDFを中心にしっかり守る。 ここが今回の勝敗を分けたポイントではないのでしょうか? 更に言うと「小笠原選手の存在」ではないのでしょうか? 攻める時は攻め、守る時は守り、要所要所で潰す、広島にとって小笠原選手の存在は相当効いていたと思います。 更にもう一つ言うと「監督の采配」ではないのでしょうか? 1-0で鹿島リードの後半、押せ押せの広島だが中々点が奪えない状態。 後半終了間際、鹿島はFW田代を変えて柳沢を投入。 この采配はピシャリと当たり、柳沢が決勝点のお膳立て! あの場面、柳沢が打っても良かったと思いましたが柳沢が選んだ選択はパス.... 柳沢は冷静に周りを見てました。 左サイドから上がってくるダニーロの存在を.... 完全フリー状態でダニーロが「ドカーン!」と豪快に放ち決勝点! ダニーロも途中出場でした。 広島も攻めてましたが、決定的場面を中々作れませんでした。 FW佐藤にボールが中々入りませんでした。 やはり累積で出られなかった柏木の存在は大きかったのでしょうか? なにわともわれ「鹿島11冠おめでとうございます。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.01 22:23:54
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