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１３日アウェーで行われたマザーウェル戦。

俊輔は右ＭＦで先発フル出場。

先週ホームで行われたゲームでは１－０と敗退した相手でした。

が、今日のセルティックは違いました。

俊輔が３点に絡む活躍でアウェーながら４－１と快勝でした。


まずは前半１７分、俊輔の右サイドからのＦＫでＧＫがクリアミス。

このクリアミスを競り合いから、最後はマクナマスが決め先制！

先制点のお膳立てをしました。

７分後にはオウンゴールで同点に追いつかれますが、３０分には俊輔の正確なクロスからマクドナルドがボレーで決め逆転！

更に前半終了間際、俊輔のセットプレーからのボールをへネホールが決め３点目。

後半１２分には再びへネホールが決め「貫禄勝ち」を収めました。


勝ち点３を加え、首位レンジャーズとの勝ち点差は４に縮み、１６日、２７日に戦う２回の直接対決の結果で逆転優勝の行方が決まります。

大事な大一番になりそうです。


試合後俊輔は「今日はセットプレーが鍵となると言われていた。」とコメントを残し、狙い通りの形で勝利に貢献出来ました。