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カテゴリ:俊輔と言う名の侍!
昨日行われた、キリン杯パラグアイ戦。
パラグアイと言えばW杯にも出場している常連国。 侍がどう挑むのか?見物でしたが.... 再三のチャンスも決められず0-0のドローゲームでした。 前半17分の闘莉王に対するクロスの精度は素晴らしかったですが、闘莉王が決められませんでした。 闘莉王自身も試合後「良いボールだった。俺が決めなければ意味が無い。」とコメントしました。 更に俊輔自身が試合後、松井、山瀬、大久保の3選手ドリブラーに対して一喝。 「後半は個人個人が前に行こうとした。サイドチェンジできるところでドリブルで突っかかる。ハーフラインでトップスピードで行く必要はない。彼らの良さだけど、敵陣の最後の3分の1のエリアで個人能力を生かさないと…僕はまず基本的にチームを考える」と厳しいコメントを残しました。 最後にオマーン戦に向けて「形にこだわるサッカーをするのではない。勝つために何が必要か考えなければいけない」とコメントしました。 世界のファンタジスタは日本が勝つ方法を知ってるようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.28 20:43:10
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