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カテゴリ:We are ヴァンフォーレ甲府
28日に行われた帝京大との練習試合。
試合の方は7-0と快勝しました。 そして安間監督から「3つの変化」が見られたと試合後コメントがありました。 一つ目は「3トップ顔ぶれ」 左はこれまで通り宇留野選手が入り、センターには怪我の前田選手に代わり羽地選手、右には久野君に代わりブルーノ選手と神埼選手がそれぞれ15分ずつ入り、主力とのコンビネーションを確認しました。 13分に宇留野選手、22分に神崎選手、28分には羽地選手、39分にブルーノ選手と3トップに入った選手がそれぞれゴールを決めました。 二つ目は「中盤の形」 ファンタジスタ美尾がトップ下で動き回り、山本選手と石原選手がダブルボランチ組む「正三角形」を形成する形が増えました。 公式戦でも流れの中で正三角形になる場面がありました。 トップとの距離を縮めつつサイド攻撃の起点となった美尾選手は「速攻につなげられる形が出来ればいい」と好感触をつかみました。 三つ目は「選手の変化」 選手のかけ声や指示が飛び交い、闘争心あふれるプレーが戻ってきました。 3つの変化が果たして連敗脱出のキッカケとなるのでしょうか? 31日の草津戦が楽しみです。 スタメンが多少変わりそうです。 練習試合 ヴァンフォーレ甲府 7-0 帝京大 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.29 21:18:56
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