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カテゴリ:We are ヴァンフォーレ甲府
今日行われたアウェーでの熊本戦。
ここ2試合勝ち星が無く、足踏み状態のヴァンフォーレ.... 下位グループに居る熊本だけに、絶対落とせない一戦でした。 先発はダニエル選手、金 信泳選手の代わりに池端選手、松橋選手が入っただけで後は通常メンバーで挑んだ一戦。 チャンスは前半開始早々訪れました.... 前半開始1分、スピードで突破した松橋選手がGKと1対1の場面を作りました。 エリア内ギリギリの所で松橋選手は倒されたものの、相手GKにはイエローのみ.... 「当然一発やろ!」と思っていただけにガッカリでしたが、松橋選手にもガッカリでした.... 「それくらい決めろや!」と言えるプレーでした。 前半37分にも決定機がありましたが、シュートは相手GKの正面でした。 前半44分、ピンチを迎えましたが荻選手の好セーブ&池端選手のカバーに助けられました。 その直後、マラニョン選手が自ら持ち込み相手DFにマークされつつも強引に放ったシュートはゴールに吸い込まれ待望の先制点! シュート自体には勢いはありませんでしたが、コースが良かったので相手GKも取れませんでした。 後半に入ると10分、エリア内に侵入した大西選手が自ら放ちましたがシュートは正面.... 終了間際には、途中出場の金 信泳選手がポストに当て.... 更には、これまた途中出場のブルーノ選手が相手GKと1対1の場面を作りましたが、やる気の無いシュートは尽く止められました。 結果的には1-0で勝利したものの、課題は浮き彫りのままだと安間監督はコメントしました。 「決定力不足」です。 決める所はキッチリと決めてもらいたい! シュート13本で1点.... 再三チャンスがあったにも関わらず1点.... 大量得点を期待していただけにガックシです.... が、試合内容的には良かったと想います。 パスも良く回り、暑い中選手達も良く走ったと思います。 が、ブルーノ選手のプレーだけは正直納得がいきません。 ただ流すだけで入るだろうと本人は考えたかと思いますが、パパ的には「あのやる気の無いシュートはなんだ?」と言いたいです。 次節は一週間後、ホームに富山を迎えてのゲームです。 初モノだけに聊か怖いです.... 2009 Jリーグディビジョン2 第14節 ロアッソ熊本 0-1 ヴァンフォーレ甲府 得点 甲府 マラニョン(1) ※久々に勝ち点3を加え勝ち点28で順位は変わらず4位です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.10 21:20:38
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