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２０１０年シーズンがスタートしました。

今季の最大の魅力はJ2屈指の攻撃陣！

その攻撃陣が敵地福岡で牙を剥くハズでした....

が、逆に福岡に牙を剥かれ３－１と返り討ちに遇い、開幕スタート失敗に終わりました....

まさに崩壊スタートです....




先制弾は福岡でした。

後半７分、立て続けにミドルを放たれ３本目をミドルを弾いたボールを田中に押し込まれ先制弾....

更に２３分、カウンターから左サイドを突破され、中央へ走り込んで来た田中に再び決められ２－０....

ワンタッチでボールコントロールした時点で「決まったなぁ」と思ったスーパーゴールでした。

そしてダメ押しは後半４０分、CKからフリーだった永里に決められ３－０....

これで終わりかと思われましたが、ヴァンフォーレも最後に意地を見せてくれました。

後半ロスタイム、山本選手→マラニョン選手→最後はパウリーニョ選手が押し込み１点返しましたがこれまででした。





シュート１５本の福岡に対し、ヴァンフォーレのシュート数は４本....

３トップのうち、マラニョン選手、ハーフナー・マイク選手はシュートゼロでした....

プレスも無く、アグレッシブさに欠けた一戦でした....

取りあえず気持切り替えて、次節に挑みましょう！




次節はホームに水戸を迎えてのゲームです。

ホーム開幕戦です！




２０１０　Ｊリーグディビジョン２　第１節
アビスパ福岡　３－１　ヴァンフォーレ甲府
得点
福岡　田中（２）、永里（１）
甲府　パウリーニョ（１）