|
テーマ:仕事しごとシゴト(23743)
カテゴリ:つれづれ
「私は、ずっとこの仕事をやっていくんだろうか?」
「これから先、たとえば1年後、どうなっているだろう?」 「ここにいて、私は幸せなんだろうか」 仕事について悩んだときに、 「ここで、私は役に立てるだろうか」 「私にしか、できないことはあるだろうか」 と考えて、迷いに迷って、今の決断をしたんですが、 そのときの一番の根っこになったもの、それは、 「迷ったら、とりあえず全部捨てる」 ということでした。 労働時間の対価として、お給料をもらう、という行為は、 その会社にいる時間を、お金と交換することになりますよね。 時間は、命です。 自分が、幸せになるために生まれてきたのだとしたら、 楽しくない、という状態で会社にいるのは、あり得ない。 周りにも、迷惑をかけますし。 ただ、自分の能力がそこで求められているレベルに足りなくて、 厳しい環境にいるために、楽しくない、という場合もあります。 私の場合、よくあります。 (ずっと勉強しているね、とよく言われます(苦笑)) その場合は、レベルに届くまで、がんばろうと思う。 人が遊んでいる間に、勉強すればいい。 それでも足りなければ、そのときは「ごめんなさい」をして去る(爆) 求められている能力が足りなくて、それでも頑張ろう、 と思うときは、そうしている時でも、楽しいんですよね。 力の足りない自分を、ふがいなく思っていても、 それでも、そこに届きたいと努力するとき、 その先に、「できるようになった自分」を思い描いて、 苦しくても、どこか、ワクワクしているんです。 どうせ労働するなら、私は、タダ働きでもいいから、 世の中を、より良くすると思えることを、楽しくやっていきたい。 いつも、ワクワクしていたいです。 ※ ただ、目標もなくフラフラしている時が一番きらい。 貧乏性なのでしょうか。 時間がもったいなく感じるんですよーー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[つれづれ] カテゴリの最新記事
|