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テーマ:旅のあれこれ(10282)
カテゴリ:つれづれ
カンボジアにある湖。 この湖の面積は、乾季では、日本の琵琶湖のおよそ3倍。 雨季では、琵琶湖の10倍以上にもなるそうだ。 つまり、1年間で、表面積の差が3倍以上。 クメール人(カンボジア現地人)と、ベトナム人、 カンボジア国民のじつに80%は、この湖で暮らしているそうだ。 船の上で、すべてが営まれる。 濁った湖で捕れた魚は、彼らも食べるが、市場にも出荷され、 われわれ観光客も、ホテルで出される食事でこれらを食す。 ・・・見ないほうが良かった。 聞いたところによると、船は、 乾季と雨季では場所を変えなくてはいけなくて、移動には エンジンのついた船にお金を渡して、動かしてもらうらしい。 だから、住所不定。 国民の8割が、住所不定って、どうなのよ。税金取れないじゃん。 食事といえば、これ、どぉかしら。 「冬瓜茶」。 “ウィンター・メロン・ティー”と、レストランの人が言ってました。 ちなみに、カンボジアのスーパー(コンビニ)に行ったけど、 物価は日本と一緒でしたよ。 エビアン(大) 1.9US$ コカ・コーラ(350ml缶) 1US$ 一般カンボジア人の所得を考えると、とても口に入る値段じゃ ないんだけど、これって、観光客向けで輸入してるのかな。 で、冬瓜茶。 ・・・ゲロ甘。缶を見たら、高カロリーで、お茶なのに350ml缶で 414キロカロリー もするんですよ!!! ちょっと酷すぎて、食事の写真は撮ってないんですよ。 あんまり、食べられるものなかったし。 やわらかすぎる麺類や春雨に、肉とかが入ったスープとか、 香辛料が効きすぎて食べられない草とか。野菜はまだ良かったけど、 朝顔の茎を炒めたのなんて、固くて食べられなかったし。 ご飯はインディカ米。 ただね、フランスが統治していた時代があったためか、 フランスパンや、菓子パンが美味しかったです。 隠れた名店を発見。 唯一、食べられたのはここだけかも。。。 あと、泊まっていたホテルがグレード高かったんで、 朝食バイキングで一日分の栄養を補給、とか。 カンボジアに行く際は、カップ麺とか、保存食を持っていくことを おススメしまーす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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