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テーマ:ささやかな幸せ(6742)
カテゴリ:つれづれ
今日、勤務先の近くのホテルで、ランチをいただいた。
とても尊敬する経営者と、素敵な奥様と、 可愛いお子さんと、ご一緒させていただいて。 朱塗りのお盆に載せられた、美味しいご飯と、 穏やかで、幸せに満たされた奥様の笑顔と、 可愛い盛りのお子さんと。 見ているだけで、こちらまで幸せをもらえるような。 帰りに、駅からオフィスまでゆっくり歩いた。 のどかな昼のひと時。 うららかな、春の陽気に、 雲ひとつない、澄み切った空に、 なんだか、幸せすぎて、 泣けてきた。 「幸い」 “さいわい” 古くは“さきわい”といって、 “さき”は、もともと獲物をとるための道具や、 その道具が持っている、霊力のことを指しているとか。 そのうち、獲物そのものを指す言葉になりました。 獲物があることが、幸せ。 最初から、幸せなのです。 自分が、どんなに恵まれてるかを、しみじみと感じて、 ありがたくて、幸せで、 嬉しい日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.09 22:10:52
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