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カテゴリ:つれづれ
「ふたご座流星群」が、今日と明日(12/14~15)見ごろだというので、夜の散歩を兼ねて、近くの公園に行ってきました。
ちょうど、頭上に金星の赤い輝きがあって、ふたご座もその近くに。 詳しくは、アストロトピックスをご覧くださいw 東京の空は、晴れてても、なんとなく薄曇りのような空ですよね。 いつも。 せっかくの機会なので、ついでに金星を見ながら深呼吸して、美しさをゲットしときました。 流れ星といえば、流れている瞬間の間に願いごとが言えたら、その願いが叶うといいます。 私もやっておこうと思って、ふたご座の二つの星を注視しつつ、金星も視野に入れつつ、首が痛いのをこらえながら、しっかりと上を見上げて待ち構えました。 と、ふたご座付近に、短い光の軌跡が。 流星と認識する間もないほどアッという瞬間に、消えてしまいました。 ここで、立て直し。 【願いごとはおいといて、ここは「ありがとう」でいこう。】 方針を、願いごと(我欲)ではなく、浄化(クレンジング)と感謝に変えて、いつ流れてきても良いように、「ありがとう」を唱えながら待ち構えることにしました。 (行動が変ですか?) 「ホ・オポノポノ」をご存知でしょうか。 ハワイに伝わる、「人の心を完全な健全状態にするという秘伝の話です。 ハワイに住むセラピスト、イハレアカラヒューレン博士は、「触法精神障害者」という、精神障害を理由に不起訴、減刑、あるいは無罪となった罪人専門の病棟に医師として派遣され、収容されていた人たち全員を、誰一人診察することなく癒したそうです。 そのやり方は、患者のカルテを読んで、その人の病気がどうやって創りだされたのかを理解するために、「自分の内側」を見たのだといいます。 そして、彼が自分自身の内面を改善するにつれて、外側の現象である、病棟の患者も改善していったということです。 私の説明はわかりずらいかもしれませんが、実際に博士が何をしたかというと、患者のファイルを見ながら一人一人に、 「I’m sorry」 「I love you」 を、くりかえし言っただけ、たったそれだけで、患者がみんな正常になったというのです。 「ホ・オポノ・ポノ」という秘法。 この言葉の癒し効果によって、その病棟は現在、閉鎖されてしまったそうですよ。 (患者がいなくなったのです) 「ごめんなさい」 「愛しています」 「ありがとう」 自分を癒すことで、周りの人へも、現実に働きかけることができる。 言霊は、大切にしなきゃいかん、と改めて思わされるエピソードです。 「ありがたい」「ありがとう」「ありがとうございます」には、ものすごく高い言葉の波動があります。 この言葉を発するとき、必ず清められるものがあります。 というわけで、流れ星を見ながら唱える言葉は、これしかない、と思ってブツブツ言ってみたんですが・・・ 5分と経たないうちに、かなり大きな光の筋が、スーーーっと視界を流れていきました。 注視していたふたご座付近ではなく、オリオン座よりもっと南側から、天頂を横切っていきましたが・・・ でも、「ありがとうございます」と言ってた瞬間に見えたので、満足して帰ってきました。 (寒かったので、短時間で切り上げてきました) 今夜と明日、極大でしかも新月期だから見えやすいと思います。 もしお暇でしたら、夜空を見上げてみませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.15 08:14:16
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