水蓮

先日、ジュネさんの潜在意識解読を受けたときに教えていただいた、
自分に自信をもつ「達成のワーク」をやっています。

達成感を潜在意識に持たせるためのワーク。


これは１日１０分間、１０日間かけて行う簡単なワークなんですが、
やっているうちに、気分が急上昇してきていて、

実は、ある「閃き」さえも浮かんできています。


潜在意識に、ポジティブエネルギーを送り込むと、気分を変えるとか
自信を持てるようになるだけでなく、何かしら、潜在意識というか・・・

「私の上の方、もしくは私の後ろにいる誰か」

から、

「メッセージが与えられる」「指示が降ろされる」

という気がしてきました。


自分が自信に満ち溢れて、何でもうまくいっていたとき、
どうしてそうなっていたのか？という原因が、はっきり見えてきたんです。

そして、自分がそれを長いことやっていなかったこと、
環境的に、それができない状況に置かれていたことなど、

明確に、原因が見えてきました。


つまり、その「原因」が見えれば、解決するわけです。


ああ、そうか！

という閃きが見えたので、毎日書いている『夢日記』の余白に、
赤いペンで、そのことを書き記しました。

またいつか、同じような、モチベーションダウンのスパイラルにはまりそうになったら、
それを見て回避できるように。



やり方ですが、非常に簡単です。

タイマーを１０分に設定して、その間、集中して、「今まで自分がやってきたこと」
を、箇条書きに書いていくのです。

ランダムに、生まれてからこれまでに、やってきたことを。

「私は～～をしました。」というように。

「私は○○○を達成しました」というようなものから、
「私はお風呂に入りました」というような日常のこと、

「私は□□□へ旅行に行きました」、
「私は○○ちゃんと遊びました」

ランダムに、止まらずに、考え込まないように、
とにかくアラームが鳴るまで書いていきます。


そして、書いたメモを、自分の写真や鏡を見ながら（自分を客観的に見つめて）、

「あなたは、○○をしましたね」

と、一つ一つ、やり遂げたことを言ってあげます。

全部読み上げて、褒めてあげます。
めいっぱい、褒めてあげます（笑）



私たちは、毎日いろんな行動をしています。
でも、「達成した」なんて思ってないんです。

ご飯をつくって食べるとか、外を歩くとか、健康でいられて、普通のことができる。

でも実は、これって、全然「当たり前」のことなんかじゃなくて、
いろんな理由で出来ない人だって、たくさんいるんです。

当然なんてことは、この世にはない。

そういうことに気づいて、小さいことでもやり遂げたら、ひとつひとつ、
自分に声をかけて、褒めてあげる。

そういうことで、潜在意識に「私はできる」ってことをインプットしてあげると、
自信が少しずつ回復していくんですって。


【私たちは、あまりにも、自分に声をかけなさすぎる】

ジュネさんの言葉です。


自分に挨拶をしよう。
当たり前のことが出来ることに、感謝しよう。

小さいことでも、達成感をもつ癖をつけると、習慣が積み重なると、
すごいことになる。


ところで、今やっている、『夢日記』も・・・

実は、最近、夢と現実のリンクが強くなってきていて、
潜在意識から健在意識へのパイプが、太くなってきている気がするんです。


そんなことを実感し始めたところですが、あまりにも私は、そもそもがスピ系、
感覚派なので、こればっかりやってるといけないので、そこが悩みどころ。


明日は、マインドマップを教えていただいてきます♪


※今までやっていた私のマインドマップは、トニー・ブザンいわく、
「それはマインドマップじゃない」ってことらしいです　＾＾；