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カテゴリ:読書
■『チャネリングー饒舌な宇宙ー』 ジョン・クリモ 著 あやしい。いかにもあやしい本。 チャネリングとは、ある種の「異次空間テレパシー」である。 だれもがどこかでチャネリングを経験している。 リンカーンは、チャネリングで奴隷解放に踏み切った。(←!?マジですか) 創造的な仕事に関わる人は、生まれながらのチャネラーである。 (なんとなくわかる気がする) 心理学者はすでにチャネラーなんだそうです。 カウンセリングを、チャネリングで行うことは秘密にしていたほうがよくて、 なぜなら、チャネラーというと、“まともな人間”として扱われないため。 アメリカ社会で信用され、まっとうな人間として評価されていたほうが、 チャネリングに対する信用度が上がるということです。 確かに・・・ でも、この本、既に不思議な臭いがプンプンしてますが。 タイトルだけで、既に怪しいですが。 ■『チャネリングーリアリティを創るー』 ジョン・クリモ 著 上記の本の、第二段です。 こっちは、チャネリングがどういう現象なのかを、精神医学者スタニスラフ・グロフ の著書『脳を超えて』の記述などを引用して、解明しています。 さらに、日常的に使えるチャネリングの方法「オープン・チャネリング」を 解説していて、具体的な可能性を探っています。 安全で効果的なチャネリングを行うことで、エゴを手放し、心を静め、 日常に活かしましょう。 ・・・みたいな本。 本は分厚くて、記述も硬いので、辞書を読んでいる気分でした。 手元には置かなくていいや、と思ったw 今、神田昌典さんの『人生の旋律』を読んでいます。 惹き込まれ中☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.02 17:12:39
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