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カテゴリ:ミラクル!
日枝神社で出逢った、神様のお使いは、いろんなお話をしてくださいました。 たとえば、ウォーキングを毎朝欠かさず、もう30年以上続けられているそうで、 お子さんに、外を歩いているうちに、脳梗塞とかで倒れることを心配される そうなんです。 そのことを、 「そんなときでもね、歩いていて道端で倒れて死んでも、その最後の瞬間、 “ありがとうございます”って思いたいの」 なんておっしゃるんです。 その笑顔の、チャーミングなこと! その言葉の、ポジティブで素敵なこと! 「世界中を旅行してきたけれど、この年で旅行に行けるのは、本当にありがたい と思うわ。 だって、時間と、お金と、健康が揃ってなかったら、行けないところだものね。 ツアーだと、何か事件や事故が起こったとき、添乗員もパイロットも運転手も、 いざというときには、旅行者である私たちをかばうでしょう? でもね、お若い方たちは未来があるから、そんなときには、私が変わりに、 楯になれればいいと思うの。 いざ、というときには身体が動かないだろうと思うから、旅立つ前にね、 そういうときには、前に飛び出すぞ、とイメージトレーニングしてから 出かけるのよ」 ・・・絶句です。 なんて、なんて考え方をされるんだろう。 「宗教を超えて、わたし、神様っていると思うのよ。 この、身体の細胞の、ひとつひとつ、精妙につくられているのを見ても、 そう感じるわよね。 宗教を超えて、その上の存在として、あらゆるものを創った神様を信じてるし、 ・・・実を言うと、UFOも信じてるのよ(笑)。」 本当に、笑顔が素敵で、話が尽きなくて、楽しいのです。 本当に、しみじみと感じました。 ■こんな考え方ができる、実践できる、大人になりなさい。 ■自分のことより、周りの人、世界のことを考えられる、愛の人になりなさい。 ■コツコツ30年、一つのことをやり続けられる人になりなさい。 ■暮らしを楽しみなさい。物を大切に、思い出を大切に、シンプルに暮らしなさい。 そんなことを、神様が伝えたくて、この方に出逢わせてくださったような 気がするのでした。 そしてまたもや、サプライズ。 30年以上前から、パーソナルカラーをトータルで提供されるという、 カラーコンサルティングの事業をされているというではありませんか。 そして、私たちに、一人ずつ、配色の色見本帳をくださいました。 さらに、似合う洋服の色を、個別にカラーコンサルしていただき、 さらにさらに、 「ラッキーカラー」 まで、割り出して教えていただきました。 コンサル料、いくらですか・・・って内容ですよ。 うわーー。 この色見本、いつも持ち歩いて、お買い物するときに参照すれば、もう 似合わない洋服を買うこともないし、 運の良い色の持ち物だけを、身の回りに置くことだって可能です。 そしてさらに、笑顔の作り方も教えていただきました。 プロの笑顔の作り方です。 いろんなサプライズがあって・・・。 気がついたんです。 これって、五日市剛さんのお話、イスラエルのおばあさんのエピソードと、 そっくりだ! ※五日市剛さんは、学生時代にイスラエルに旅をして、不運があってお金もなく、 悪天候で雪が降り、Tシャツ姿で凍えて、ホテルも泊まれなかったそうです。 そんなときに、不思議なおばあさんに家に招かれるのですが、 暖かいスープをご馳走されて、お客の素性については何も聞かず、 自分のことばかり話して、そして「ありがとう」「感謝します」という言葉の 不思議な力について、教えてくださったんだとか。 そうだ。イスラエルのおばあさんだ! そのことに思い至った私たちは、そのとき、ハッとあることに気づきました。 それまで、自分たちのことを、名前も名乗ってなかったのです。 ・・・そこまで一緒だ。 不思議な符号に、興奮して、その方の心の広さにも感動して。 嬉しいやら、ありがたいやら、あまりにもツイてる自分たちに興奮して、 感謝!感謝!感謝の念を宇宙に飛ばしながら、そしてその方に、 ありがとうを連発して、ふと気づけば、出逢ってから3時間半が経過 していました。 もうすぐ12時。 豆まきが始まります。 私たちは、たくさんのありがとうと、お土産を手にいっぱい持って、 胸に幸せをたくさん詰め込んで、笑顔、笑顔であとにしました。 節分の豆まきは、雪が降りしきる中、つめたくなりながら、 群集にまぎれて、一つ、二つ、三つ・・・と、豆の袋を手に入れていましたw 幸せ! → そして、はせくらみゆきさんの展覧会へ・・・。 こっちが目的だったのに、なんて濃い半日だったのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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