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テーマ:夢を叶える人になる(1190)
カテゴリ:ミラクル!
五日市剛さんの講演会に行ってきました。 母と一緒に、文化センターへ向かうと、午後6時過ぎ。 開場前に並んでいる人が居たので、その後ろに並びました。 張り切って!5人目。 会場では、2列目の真ん中に座りました。 一列目は、関係者席だったんです。 ところが、開演5分前に、スタッフの方が「関係者席」の札を全部外して、 「前にどうぞ」と仰ってくださったんです。 最前列・真ん中。 隣は、通路を挟んで、プロジェクター操作用の空席を1つ残していました。 そこでミラクルが! 母は、開場に向かう途中、車の中でこんなことを言っていました。 「もう、五日市さんは石巻にいるのかねぇ」 「・・・な~~んて、私ったらお会いしたこともないのに まるでお友達みたいなこと言って(笑)」 母は、五日市さんの小冊子で、人生が変わったといいます。 ある部分が石灰化する症状が出て、医師に「一度出来たのは治らないので、 これ以上悪くならないように」と言われていたのです。 治療法がないというのですね。 それからというもの、水を飲むとき、お茶を飲むとき、お味噌汁を飲むとき、 いつもいつも、「健康な身体にしてくれてありがとうございます。感謝します」 と言いながら飲んでいたのです。 体の中を流れている水(血)に向かって、ありがとうを唱えていました。 すると半年後、治らないといわれていた石灰化が、きれいさっぱり消えていたそうです。 それ以来、身近な人や職場の人に、「ありがとう」の言葉を伝えていました。 毎日、感謝して暮らしていました。 そんな母にとって、五日市さんは恩人であり、お慕いしている大切な人だったので、 今回の講演会は、本当に楽しみだったわけです。 主催者である「石巻を考える会」会長の挨拶とか、五日市さんの プロフィール紹介を経て、いよいよ講演です。 お話によると、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」小冊子を愛読している有名人、 特にスポーツ選手がとても多いそうです。 昨年夏、「24時間テレビ・愛は地球を救う」という番組で、ある甲子園球児が、 不治の病をおして登板するまでの2年間の記録が放送されたそうで、 彼の愛読書が、五日市さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」だったとか。 放送後、彼のお母さんが放映されたビデオを送ってくれたとかで、そのビデオを 講演でも上映することに。 ところが、そのビデオ、係の方が再生ボタンをおした途端、早回しになって、 止まらなくなったのです。 「どうしたんですか」 「いえ、動かないんです」 画面が、無音のまま早回しに・・・ すると五日市さん、舞台から降りてきて、母の隣の席に座って、 ビデオのリモコンを操作し始めたんです。 「ツイてる!」 小さな声で、二人で叫びました。 憧れの五日市さんと、母が、隣に座っている・・・。 そんな状態が、ビデオが直るまで続きました。 この強運。さすが私の母親です。 ミラクルを見ました・・・。 講演内容で感じたことは、またのちほど整理してシェアしますね。 写真は、講演後いただいた、貯金箱です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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