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テーマ:テルミン&マトリョミン♪(1)
カテゴリ:つれづれ
有楽町から日本橋へ向かう途中、丸善で催事の看板を見つけました。 「日本橋店オープン1周年記念~岩崎紘昌監修 ヴィクトリアン・ペーパーフェア~アンティークとヴィンテージの楽しさ」 ~ 19 世紀の末は、大英帝国を中心として様々な文物が製造、デザインされ、 文化の華が開きました。 当展では、その中でも「紙のもの」をテーマに展示いたします。 ヴィクトリアから戦後のヴィンテージまでの流れが感じられるものと思います。 ~ いかにもヴィクトリアンって感じの絵柄の、美しい花や少女のカードや、 アンティークの銅版画、小物類が、ところ狭しと並べられ、 その、大切に大切にされて、保存されてきた、時代を経てきたものたちの、 息遣いと、会話を感じながら、見ていると・・・。 見たことのあるおじさんが、声をかけてきました。 「かわいいでしょう、それ、触ってみてやってください」 「いえいえいえ、だって壊れたら大変!アワワワワ~(°°;))``''((;°°)~」 って返事したら、笑って、 「壊れないよ~www」 と言いながら、色々説明してくださったんですね。 顔を見たら、どこかで見たことが・・・? ああ!テレビ鑑定団の人だ! と思ったけど、そこには触れず、その後もひと通り、見て回って、 普通に「これはなんですか~?」なんて声をかけて説明してもらったり、 質問したり、触って歩いて。 他に、お客さんがいなかったんですよ。 時間も早かったし(朝11時ぐらい)。 アンティークの絵を見ながら、先日のはせくらみゆきさんのワークで描いた パステル画を飾る、額を探している話をしたら、 「それなら、新宿の“世界堂”がいいよ」 なんてアドバイスも頂いたりして。 ※世界堂、行かねば!♪ さんざん見て回った後、お客さんが増えてきたので、そのまま失礼して 会釈だけして、出てきたのですが。 いや、欲しかったんだけど、多分ゴミになっちゃうから・・・ >< こういうのは、本当に大切にしてくれる人の元に渡らないと、 何十年も(100年近くとか、もっと長い時間とか)大切にされてきて、 ここで私に壊されちゃったら元も子も。 そういえば、岩崎紘昌さんのコレクションを、ご本人の解説付きで、 マンツーマンで見せてもらえるなんて、これって、ひょっとして「ツイてる」? その帰り、エスカレーターに乗ろうとして、ふと「大人の科学」という本が 目に入りました。 世界最古の電子楽器・テルミン。 組み立て式付録のテルミン1台が、見本として置かれていて、 ページをめくると、そこには、マトリョーシカが。 マトリョーシカを持った人達が、大勢、輪になって、 「演奏会」をやってる写真が写ってて、なんですかこれは!と。 早速、ミクシィで検索しました。 「マトリョミン」コミュを。 マトリョミン 2073名 http://mixi.jp/view_community.pl?id=12555 マトリョミンを演奏されているアンサンブルグループ「ニチェボー!」は こんな感じらしいです。 →マトリョミンも写ってます。。。 マトリョミンアンサンブル・ニチェボー!演奏会の情報はこちら 日時 2008年3月16日(日) 13:30開演(ニチェボー!の出演は13:30から30分間の予定) 場所 新宿文化センター ロビー 料金 無料 出演 マトリョミンアンサンブル・ニチェボー!、チャマメ・アコーディオン&ギター、 二胡グループほか そして何よりも、「マトリョミンって、何?」というあなたのために、 こんな演奏ビデオが公開されていました・・・。 ■マトリョミン演奏ビデオ ■オクターブ演奏ビデオ ■音階演奏ビデオ なんだか凄い世界なんですけど・・・。 演奏会、行きたいんですけど、ご一緒にいかがですか? ☆追記☆ 気づかなかったんですが、楽天ユーザー以外のコメントが出来ないように 設定されていました >< 解除しましたのでお知らせします☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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