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テーマ:恋愛について(2607)
カテゴリ:ミラクル!
日本橋高島屋7F、ギャラリー遊工房で開催されている、 はせくらみゆきさんの、「リラクゼーションアート展」へ再び。 最終日、はせくらみゆきさんが再び会場にいらっしゃるというので、 朝一番から行ってきたのです。 実は日曜日に、夫りるさんが、購入した絵にメッセージをつけて いただくために、ひとりで高島屋に行っていたのです。 そこで、私達にとって、とんでもなくミラクルなことが起こって いたのでした・・・。 りるさんは、その日帰ってきて、私に言ったのです。 「自分の口からは、ちょっと言えない。 自分の目で、なんて書いてあるのか見ておいで。 はせくらみゆきさん、最終日もいらっしゃるようだから、火曜日に 行っておいで。説明してもらうといいよ」 と。 それが、どういう内容なのか、何度聞いても教えてくれないのです。 会場に着くと、アートシンフォニーの佐倉さんご夫妻が立っていて、 「あれから、ずいぶん売れて、商品を入れ替えたんですよー」 「はせくらさんはもう少しで到着されますから、それまで、絵をご覧に なっていてくださいね」 と促され、会期中に追加でものすごい集中力で描かれたという、 生まれたてホヤホヤのアートを拝見していると、はせくらさんが 会場に現れました。 入籍記念に、ふたりで買った絵。 額に入った、親子の絵。 こないだは、この会場に飾られていた。 でも、今日は箱に入っていて、はせくらさんが、箱から出しながら、 「あのね、メッセージ描いたんだけど・・・ ちょっと、ここに座って、見てみて。」 と言われるので、私は用意された椅子に座って、絵が出てくるのを じっと待った。 そして、その裏をはせくらさんが、えいっと裏返して見せてくれた、 そこには・・・ 信じられない、ことばが、書かれていました。 その、短いメッセージを、一瞥して。 一瞬、ことばを失って。 真っ白になった最初の衝撃から、一瞬後、そのことばの意味するところが、 ようやく、認識するところまで到達した途端。 どっと、涙があふれてきて、 はせくらさんの目を見たら、また、ぶわっと胸に何かがあふれてきて。 あの絵は、私たちの元に来るために、今回、東京に運ばれてきたのだと いうことが、はっきりとわかったのです。 運命の人。 運命の絵。 運命の輪。 ここに来るまでに、どれだけの人がかかわってきただろう。 宇宙観が、ぶわぁぁって広がって、現実の認識がひっくり返るような 衝撃でした。 はせくらさんが呟きます。 「ミラクルよ・・・ミラクル・・・」 つづきます☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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