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カテゴリ:神社・仏閣
【鳥越神社】 江戸の魔方陣~東京で地上の北斗七星を描く~ 【兜神社】 江戸の魔方陣~東京で地上の北斗七星を描く~ と来て、やってきました「神田明神」。 ☆神田明神 東京都千代田区外神田2-16-2 大己貴命・少彦名命・平将門公を祀る。 将門首塚の地から遷された、将門の頭部に関る神社になります。 兜神社からのルートは、こんな感じです。 今までの距離とほとんど同じ、およそ3km、徒歩30分程度。 実は、わたくしここで、予定していた道を逸れてしまい、 なぜか再び日本銀行の前に出てしまいました(笑) 明治期の建物は本当に威容があって素敵。 日本銀行の建物は、1896年(明治29年)竣工ですって。 それにしても、お金が好きなのか何かのご縁なのか、 曲がり角で方角を間違えて、行き着くのは、いつも日本銀行・・・。 神田明神の門前に着いたら、鳥居のそばで法被を着た方が たくさんいらっしゃって、忙しく働かれていました。 週末、5月24日(土)~25日(日)は、近くの湯島天神が4年に一度の 大祭らしく、その準備ということでした。 賑やかなお祭りムードに誘われて、わたくしも参道のお店を 楽しく覗きながら、境内へ。 まずは本殿前にて、主祭神さまにご挨拶してから、摂社・末社へ。 そういえば、神田明神さまは、七つの石鳥居がそろった珍しい神社で、 「社日参り」ができることが知られていますね。 「社日参り」とは、春分の日、秋分の日に最も近い戊(つちのえ)の日、 氏神様にお参りする日です。 本来ですと、五穀豊穣をお祈りする日ですが・・・ このとき、石の鳥居を七つくぐってお参りすると、 中風・ぼけ封じにもなるといいます。 個人的には、お水にご縁のある神様に親近感がわきますもので、 「ミツハノメノミコト」をおまつりした、水神社に足が向きます。 生家の近くに滝があり、実家の屋号が『清水(しみず)』だったのと、 自分の名前が『清美』で、美しい水、の意なもので。 少彦名命(すくなひこなのみこと)様にもご挨拶。 ※二ノ宮に祀られている「えびす様」です そして、ニュースですわよ皆様! 神田明神さまに、神馬(しんめ)がご誕生されてましたわ。 昨年お生まれになったそうです。 お名前は、「あかりちゃん」。 まだ小さくて、いたずらっこのように柵から頭を出しては、 行きかう人に興味津々のご様子でした。 めでたいですねぇ。 ご神事などで、あかりちゃんがご活躍されるのは、いつになるのでしょうね? 楽しみです♪ つづいては、飯田橋方面へ。「築土八幡神社」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.05.27 20:40:04
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