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テーマ:武蔵の国一ノ宮 小野神社(1)
カテゴリ:神社・仏閣
今日もまた、聖蹟桜ヶ丘の小野神社さまに。
日本最古の歴史書『古事記』にも、『日本書紀』にもそのお名前がないけれど… 古来、神社で必ず“毎日”唱えられてきた『大祓(おおはらい)』 のことばにも入っている神、せおりつひめ ( 瀬織津姫 )さま。 歴史書からは意図的に、その存在やお名前が隠されてしまった女神様ですが、この、人々のすべての罪・穢れを祓う力を持っている女神様をお祭りしている神社が、小野神社です。 武蔵国一之宮 小野神社 初めて参拝したときに、なんだかすごく胸があったかくなって、大好きになりました。 この一ヶ月の間に、4回も参拝するぐらい。 決して、近くないのにですよ。 「初めて参拝するときには、3人で行くといい」 という気学に詳しい友人のアドバイスで3人で行ったのですが、3人とも、小野神社が大好きになって、それから頻繁に。 この神社に参拝するようになって、いろんな気づきがありました。 女性性、男性性。 わたしたちは、自分で選んだのではなく、「こうすべき」という周りの期待に沿って振る舞っている、と感じるけれど。 もう、そんな風に無理するのは、やめてもいいのかもね。 周りのことを考えるより先に、自分が心から嬉しくなるような、わくわくするような、のびのびするようなことを選びたい。 そしてそんな、のびのび生きて生きたい、これからの人生を自分らしく開いていきたい、そんな人に訪れていただきたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.03.26 17:37:40
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