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カテゴリ:庭の花
昨日のシュタイナー展にて。
ダイナミック農法の農作物を直売していました。 探していた「半白胡瓜」! 今ではほとんど栽培されていない古代種です。 種が欲しいことをお店の方にお伝えしたら、話が弾んで、タネ交換のコミュニティとか半白胡瓜の生産者の方とか、いろいろ教えていただきました。 赤ジャガイモは、半分食べて半分は種イモにしよう(≧∇≦) 朝食に、吉祥寺「ダンディゾン」のパンを。 国産小麦に、ディンケル小麦・焙煎五穀・白ごま・亜麻仁・ひまわりの種。 身体に良さそう。吉祥寺いいなぁ。 種のこと。 雄性不稔の野菜の危険性はもちろんですが、遺伝子組み換えと違って 全く規制、表示もない。 消費者には判別方法もないわけですから、どんな種を使った野菜なのかわからない。 野口種苗さんの茶色い封筒に入った種は、安心感がありますが、 やっぱりサカタのタネの方が発芽率は断然いいわけで。 悩ましいですね。 昨日、シュタイナーのダイナミック農法でご紹介いただいたところは、 すべて、その危険性に危惧してなんとかしようと、固定種・在来種を 守ろうとされているところばかり。 応援したいですし、これから更に学ばせていただきたいと思っています。 そして我が家の庭で実践♪ F1種のことは、野口さんの記事を参考にされてください。 「一粒のタネからのメッセージ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.06 09:45:09
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