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カテゴリ:書の世界
新年度、おついたちの習いごと。
中国古典書法の専門家で書道家の、遠藤蘭舟先生によるご指導を受けてきました。 筆を持つ姿勢、持ち方、指の一本ずつ、手首や腕全体の角度を直していただき、筆運びには身体全部、重力の感じ方まで。 リズム感と呼吸、感情、丹田の意識。 たった1日で、こんな素敵な作品ができました。 我ながら惚れ惚れ。 自分で書いたのが嬉しい。 「浄」 きよい、じょう 西周晚期の「毛公鼎」からスピリットをいただいて、私らしい遊び文字を。 そしてもう一つは、全く違う書体をお手本に、「美」を。 のびのびと楽しく遊んで書きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.05.11 18:14:55
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