BAR（バー）の歴史・・・

2004年11月15日

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語源は「横たわる木」
現在ではバー・カウンターのことを言うんです
語源の由来はアメリカ西部の開拓時代、バーではウイスキーや
ビールを樽から直接注ぐ、量り売りをしていたんです
その時はまだバー・カウンターは無く、酒樽から勝手に
飲まれてしまうため、それを阻止するためにお客と店主の間の
境目に「横木」を設置したのが始まりだそうです
「横たわる木は」その後「横たわる板」に変化し、
横板をはさんで対面販売するようになりました
１９世紀の半ばのアメリカでこのようなスタイルのバーが
多くなり、このような酒場がバーと呼ばれるようになったそうです
日本でのバーの歴史は１８６０年に横浜外国人居留地で
開業した横浜ホテルにビリヤードが設置されたバーが
あったといわれていて
これが日本ではじめてのバーとだそうです
１９１０年銀座にカフェ＝プランタンがオープン
翌年同地にカフェ＝ライオンがオープンし
この二店が日本のバーの先駆けとなりました
その後、メーカーやバーテンダーたちの努力により
さまざまなお酒カクテルが日本にも浸透していったそうです

design*yuippie

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最終更新日 2004年11月16日 00時49分19秒
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