待合室で
病院の待合室で看護師さんが患者さんの近くにより○○さんですか?患者「そうだよ。そこに名前が書いてあるだろう」不機嫌そうな顔だ。「一応確認の為ですので、番号は○○番ですよね」患者「どうでも良いが、そこに番号書いてあるだろう」ますます不機嫌。「念の為ですから番号確かめているのですよ」「患者「確かめなくてもそこに書いてあるだろう。」「一応確認なのですよ」患者「確認など不要だ。そこに書いてあるだろう」延々と不機嫌な患者と看護師さんのやり取りが続いている。自分の番号札(清算の時に必要)を教えれば良いのに頑固に拒んでいる。よっぽど不機嫌なのだね。結局最後には、札を出し確認させていたが、看護師さんも戻って来る時にちょっとだけ嫌な表情していた。きっと<今日は嫌な患者に当たってしまったよ>と愚痴の1つも休み時間に話すことだろう。満員の待合室に次々と患者が訪れ、沢山ある椅子も満員状態。それでも良く見渡すと4人掛けを3人で使用している方もいる。高齢者がやって来るとそれでも気づいてつめてくれたりし、席を作るのだが1人り障害者さんとガイド(?)らしき人が自分の席の両側にハンドバックをおいき、互いに斜め掛けに座り(1人で2席分合計で4席分)話し込んでいる。そこに杖を持ったお年寄りが近づいても、ハンドバックを膝に置き席を空ける気配がない。隣の方が迷惑そうに、目線でハンドバックを片寄せる様に合図しても全然無視だ。障害者さんはおいておくにしても、連れのガイド(?)さん配慮が足りないな~公共のマナー教えても良いのにね。私は立っていたので様子が手に取るように分かる。いい加減我慢していたが「お話し中ですが、どちらのバックも膝に乗せると2人分座れるので、お年寄りの方の席作って頂けますか」2人ムッとした様子でしぶしぶバックを膝に乗せた。こういう状況の読めない自分勝手な方多いよね。