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カテゴリ:音楽夜話
今日の練習で思ったこと。
バンド演奏ってさぁ、「同期回路」と「数学」だよね。 よくわからない方は読み飛ばしていただいてOKです。 同じ曲でも、テンポが走ったり、遅かったり、途中から 早くなったり。 ♪=120が130になったりすると、数%の変化。 ・10e-1~10e-2程度の自走周波数精度のPLL発振器。 ドラムという自走周波数に他のメンバーが個々に同期を 取り直す。 ・ジッタ・ワンダは10%程度 ・追従特性は、個体差が大きい 音符の長さは、ディジタル的に表すことは可能。 MIDIのように、1小節を96stepに分け、 ・4分音符が長さ24 ・24にすると次の音符とくっついてタイになるので、 18音出して6は休符。そうすれば音にメリハリが出る。 例えば8分3連の曲は、 1,9,17,25,33,41,49,57,63,71,79,87, で頭打ちするが、 1,9,17,25, 37 ,49,57,63,71, 83, でリズムとっているような、ドラマーさん。 それじゃ3連の後半、2拍目と4拍目がうまく合わないよ。 例えが悪くて、うまく伝わりませんでした。 反省。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.05 23:55:31
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