時間を忘れて物づくり

　１０時半家を出ました。

　到着すると、いつも楽しみなお昼ごはんです。
　

　ご夫婦が主に事業をやっておられるのですが・・・料理担当はご主人です。
　　・ご飯　・野菜の煮物　・菊菜の白和え　・キュウリとワカメの酢の物・ゴボウのきんぴら　　　・味噌汁　
　
　今日の日課はアートのほかに菊の展示観賞もあったようです。

　

　

　そして、いよいよタペストリー作りの始まりです。

　まず、やり方の説明

　好きな形をハサミで切って貼る・・・

形は（◯、□、△色々ある）
どんな物を作りたい
・・・イメージ作り（これがやはり１番難しいですね。）


はじめは布を見て色々考えていて、中々決まらない方もおられました。


どんどん手が動き、こちらの言葉がけに、

即応じられるようになってきました。

１時間半も集中されて・・・







今度は何を教えてくれるの？

今度はこんなんしようと思っていますと・・・

楽しんで頂けて嬉しい限り・・・

自分の殻を打ち砕いて、広がって行った創造の世界・・・

頭の柔らかい人も少し固い方もそれなりに、楽しんで頂けて

嬉しかったです。

おやつの後にお話タイム、そしてお帰りの時に・・・

家に持って帰りたいとおしゃって（家のもんに自慢したい）と

見るとビーズをボンドで貼られた所が乾いていないので・・・

明後日と言う事になりました。

私は今日持って帰りたい、と言う言葉が、今日の成果だと思っています。

私の息子は図工は得意でしたが、

小学校の頃作った工作をゴミ箱に捨てていました。

愛着か無く、終わったらケセラセラ　それも子どもの姿かもしれませんが・・・

今度は、１月・・折り染めです。