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カテゴリ:学び 体験
29日(日) 高大校でおもちゃ教室が開かれました。
100人の子ども、100人の大人 が楽しく子ども教室を楽しみました。 手作りおもちゃや科学実験教室も開かれて、 お母さんお父さんおばあちゃんおじいちゃんと一緒にやってきた子どもたちが 本当に楽しく遊んでいました。 私たちが担当したのは、ゴムてっぽうとストローとんぼでした。 〈始めて作る〉と言う子ども・・・ ゴムを割りばしでクルクル巻くのが、難しいですね。 こうするといいよ、やり方を教えながら、・・・(汗がタラタラ) (やってみる?と促してウンと言った子のみ) 30日 (月)・・・1学期最後の授業 3,4日前から、レポートをまとめるのに四苦八苦でした。 3週間、1週間前のメモを元に体験レポートをまとめるのって大変でした。 これからは早くやっておかなければと反省しきりです。 とりあえず、班の発表は終えることが出来ました。 そして、翌8月1日は・・・姫路の日本玩具博物館に行きました。 (写真が載る所まで・・・) 館長さんです。わざわざ、出てきてくださり説明をして下さいました。 すごいです。ここにあるおもちゃの全てがこの館長さん個人のものなのです。 (この展示の4倍はあるというのですから、すごいですね。) 1号館から6号館まであります。(神戸のおもちゃ、世界のおもちゃ、昔なつかしいおもちゃ 色々展示されています。) 特別展示は幻の神戸人形展・・・これは、あの浮世絵のように世界に搬出していたのを 買ったものが多いと言っておられました。 その当時カラクリ人形的なおもちゃは、高価なもので庶民 からは遠いものだったのですね。 日本一の貯蔵、展示数であり、おもちゃにかけた熱い館長さんの思いが伝わります。 最後に、遊びのコーナーで掲げてあったこの展示物・・・ そうだ!! 大きくうなずきました。 良い玩具とは・・・ 単純で動く仕組みが理解でき、手で動かして遊ぶものがよい・・・ 遊びの幅が広がり・・・手先の器用さや集中力 知恵などが身につき、 情緒や想像力が養われます。 この頃のおもちゃを今一度見つめ、昔のおもちゃを見直したいですね。 おもちゃは大切な子育ての道具です。 一度訪れてみて下さい。 懐かしいおもちゃにも出会うことが出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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