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新たな発見のある街 尼崎
こんなキャッチフレーズがぴったりでした。 工業都市の街のイメージが強い尼崎ですが、 寺町を散策しました。 (阪神尼崎駅集合 2時 何と28人の参加がありました。 懐かしく言葉を交わす方々、2年ぶりの方もありました) 寺町は1617年に戸田氏鉄が尼崎城を築き、城下町を建設する時 散在していた寺院を集めて、寺町をつくりました。 11の寺が3・9ヘクタールの区画に集められています。 重要文化財も多く、昔の城下町をそのままに今に伝えているのです。 尼崎新発見 寺町の写真です。 賑やかな商店街を抜けると 静かな歴史を感じる街並です。 尼崎信用金庫 の本館 展示室 で行われている 世界の貯金箱博物館 説明書によると、文化の違いが貯金箱にも現れているようです 日本の貯金箱は「自分のために」「貯める」意味が強く 英語圏では、「人のため」「救済する」意味が含まれているということです。 これは、宗教の影響が強いようです。 ヨーロッパでは教会の献金箱がルーツ。 日本では、縄文時代のカメが元祖貯金箱?とか 貯金箱、どんな思い出がありますか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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