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カテゴリ:ナチュラル&エコロジー
最近の捨て物話。
今年の夏のセールで購入した、無○○品の麻素材チュニックを捨てました。 とても気に入って買ったものだったのに、残念ながら一度しか着ることが出来ませんでした。 原因は「まっくろくろすけ」・・・(^_^; チュニックは購入してすぐに一度着たのですが、その後すぐ洗濯して干すときに 裾の部分に数センチの白いシミが数箇所できているのを発見しました。 「一度しか着ていないのに、なんだろうコレ?」と思い、 愛用の野田琺瑯のたらい(足湯に使用したことは一度もなし)で濯いでいると、 なんと!みるみるうちに水が真っ黒に・・・ 黒とも紫ともとれない水の色は、もちろん染料の色だとわかっていましたが、 ゆすいでもゆすいでも水は真っ黒なままでした。 このまま他の物と一緒に洗濯するのも怖いので、たらいに入れたまま浴室に放置し、 風呂に入るたびに石けんで洗ったり、水やお湯をかけていました。 しかし、何十回と濯いでも出てくる水は黒いままでした・・・。 気に入って買ったうえに一度しか着ていないので勿体なくて捨てられず、 そうかといってそのまま着続けるのもなんとなく気持ち悪くて、 そのまま放置しているうちに夏が終わってしまったので、思い切って捨てました。 絵に描いたような、安物買いの銭失い・・・。 タグはやはり「made in china」でした 以前も中国製のカットソー(特に濃い色ではなく色落ちの注意表示もなかった) を洗った時に、色落ちしたものが他の洗濯物に移って酷い目にあったし、 一体どんな染料使ってるんだよ~! ↑毒々しい染料にも負けず白さが美しい、野田琺瑯のたらい↑ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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