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カテゴリ:住宅ローン
皆さんこんにちは&こんばんは😊
本日、日本銀行は20日の金融政策決定会合で、長期金利を0%程度としている金利政策について変動幅を拡大を発表しました。 従来の「プラスマイナス0・25%」から「プラスマイナス0・5%」とした。事実上の利上げとなります。短期金利はマイナス0・1%を維持となります。 住宅ローンを借りている人も、これから借りる人もドキドキを状態ですよね💦 正直、変動がいいか固定金利がいいかわからない‼️それ大前提ではありますが、あくまで私の持論で、小学生でも分かるよう話しします😊 変動金利は短期金利を基準にしており、固定金利は長期金利を基準にしております。 この短期と長期金利は政策金利であり、政策金利とは、中央銀行が一般の銀行に貸してあげる金利のこと。景気が悪いときは金利を下げて個人消費(家購入や車購入など)や設備投資(会社など)を促し、景気を回復させます。景気が良いときは金利を上げて過度な景気上昇(物の値段が高くなる)を抑える効果があります。 今回は、長期金利の部分になるので、固定金利が上がるでしょう!今も少しずつ上がってますけどそれに拍車がかかると思います。 逆に変動金利は今のところ変わらないかな?と思ってます。あくまで今のところです。今は日本は景気がよくないので、『みんなにいっぱいお金使ってもらって日本中のお金をいっぱい回したい!』と思っており、住宅ローンやマイカーローンを金利を上がると、消費(買いたい気持ち)がいっきに下がってしまいます。それはなんとか避けたいと思っているはず! ちょっと長くなってしまいましたが、どちらにしても今後は下がるより上がる確率のが高いと思います。金利上昇のリスクを銀行にとってもらいたい時は、『固定金利』を選ぶ!自分でリスクを取る場合、『変動金利』を! 変動金利を希望の方は2%くらいで一度シュミレーションして金利が上昇するとどのくらい負担が増えるのか頭に入れておきましょう! または、変動金利の対策としては、金利が上がったら繰上げ返済の余力を残しておく!ローンの残高に対しての金利なので、仮に残高半分にしたら金利上昇の負担は半分になります。 あなたにあったローンをお選びください😊 久しぶりの更新になってしまい申し訳ございませんでした。今後ともよろしくお願いいたします🤲 不定期ではありますが更新します! 次は2024年からの岸田NISAについて記事を書きたいなと思ってます😆 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.20 21:00:08
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