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昨日は夕方6時から塾の三者面談でした。
私が二者面談だと勘違いして一人で塾に行くと先生から「息子さんも」 と言われ、慌てて家に戻りました。 確かA君(学年トップの子)の家に行くと言ってたから電話をかけると 「今日は来ていません。A君に聞いても約束はないみたいです」とのこと。 はぁ~?いったいどこいったんだよーーー!! 確か出かけるちょっと前にB君から電話があったなーと思っていたら 10分後、チャリでのん気に帰ってきました。 私「おい!どこいってたんだよっ(怒)」 子供「B君家」 私「なんでA君家って嘘つくんだよっ!!(激怒)」 「つまらない嘘つくと信用なくすぞっ!」 子供「・・・ごめんなさい。」 こんなやりとりをしながら塾の三者面談に行ってきました。 先生の話はいかに内申点を上げるかということでした。 1.まず、5以外の各教科の先生になぜその点数なのか聞く。 2.どうしたら成績を上げられるか聞く。 3.2週間くらいして先生の言う通りになっているか聞く。 とにかくアピールせよ!とのことでした。 こんなこと思春期の中学生にできるんかいな?と思いましたけど、 背に腹は変えられない!といった面持ちで真剣に話してました。 来年の受験は内申点重視というからしかたないのかもしれません。 今は相対評価ではなく絶対評価だから自分との戦いだとも言ってました。 約20分、学校の先生より一生懸命なのが印象的でした。 そして、子供はそのまま塾で授業を受けました。(夕飯抜きで) 私の方は三者面談より子供が嘘をついたことがショックでした。 私自身どこかでA君とB君の差別をしていたのかな?と反省をしてみました。 確かにA君家に行く時は快く?送り出していたのかもしれません。 でもB君もいい子でそのお母さんとは親しく付き合っています。 B君家に行くなと言った事もありません。 結局、子供の中でA君→勉強、B君→遊びの図式をカモフラージュするために 嘘をついたと考えられます。 嘘はどこかでバレる。 そう思ってくれるだけでもこの一件があってよかったのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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