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カテゴリ:こうめ(~3年生まで)
今日はこうめの育児の中でも
重たい方の話題になりがちな 発達障害について。 京都での療育は、就学前まで。 名古屋での療育は、就学前の半年。 (前期か後期の半年間のみ) 京都から名古屋にうつった時も いやーん。療育期間が減る(T_T) とショックだったので。 結構いろいろな方が利用していると聞いて 私的機関にお世話になっていたのね。 自腹で割と高額なのだけど そこなら、就学後も利用できる。。と。 ところが小学校に入って。 転勤・引越しとなり そこも利用できない。 転入手続きの日に 療育とか相談とか。 そういうのができるところはないか尋ねたけれど もっと重い障害のタイプが どうしても優先されてしまうから 結論、ない。と。 で、仕方がないから頑張ってたのだけど。 どうにもこうにも大変で。 家族3人が新生活だから お互いをフォローする余裕もないし。 家庭が壊れそうな、危うい状態があって。 それは、たぶん、今でもそうで。 そうならないように みんなでなんとか持ちこたえているけれど。 みんな疲れてる。 心身ともにね。 そこで、もう1回、聞いてみたの。 状況を話して、相談だけでもできるところはないか。って。 そしたら、いわゆる 何でも相談所みたいなの、聞いたことないですか? 育児だけでなくて。 市に住んでる人が何かに困った時に相談できるところ。 そこに電話をしてみては?と言われて。 で、かけてみたら。 なんと。 家からすごーーーーく近いところに こうめが過去に通ってたような 相談できたり、療育を受けたりできる 公的機関があったの(≧∇≦)/ 灯台下暗しで。 とは言え、普段通らない道ではあるんだけど。 こんなに近いなら 通い安いし。 なにかあった時に、学区内だから 学校とも連携とりやすいし。 距離だけで言うと 今までで一番いい!! あるんじゃん!!!!! みたいなねぇ。 ほんと。 もっと早く知ってれば。。 と思う反面。 たぶんね。 「うちの子、発達障害があるんですが・・・」 「でも、手帳とかはいらないレベルで」 みたいな、内容を伝えたから。 だったら、もっと先に支援が必要な人がいるから そちらが先で・・。 こうめみたいな場合は、受け入れてもらえない。 =自力でなんとかしろ 的な答えしかもらえない。 という感じだったのね。 東京は人数が多いから 必然的に、障害・発達障害など 公的支援や相談が必要な割合も増えてしまうから。 「あってもなくても大丈夫だけど あったほうが生活しやすいレベルなら なんとかがんばれ。」 みたいな風潮が、暗黙の了解で役所にはあるのかな?って思った。 私の感想と、伝え方の問題次第だけど。 何はともあれ。 スタート・再開は少し遅れてしまったけれど。 相談できる場所が見つかったというのは こうめはもちろんだけど。 私にとって、すごく大きくて。 ほんと言うと 今の市は、妥協で選んだんだけど。 住んでみたら こういう以外な事とか。 子供用にしても、大人用にしても いろいろな種類の施設が充実していたりとか。 長く住みやすい場所なんだよね。 たまたま家の近くに小児科がなくて。 それだけが、今感じてる一番の不便なところなんだけど。 それも免許さえとってしまえば解消するし。 一番住みたいところではなかったけれど 今は、こちらにしてよかったなーって 心から思ってます(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 15, 2012 09:06:24 AM
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