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カテゴリ:こうめ(~3年生まで)
こうめのバレエの先生から
「こうめちゃん、だいぶ指先まで足がのびるようになってきたら、 ストレッチバレエシューズをかってあげてください(^.^)」 と言ってもらえて。 さっそく購入したの♪
さ、これ。 普通のバレエシューズととこが違うのか。 それは、シューズの底部分の真ん中が 伸び縮みしやすい素材でできているのです。 だから、甲を伸ばした時に 普通のタイプより、さらに もう1段階、グイっと伸びやすくなる。 足って、そのままだとまっすぐ。 (足の裏の土踏まずは別だけど。) それを、弓状になるくらい反らせて きれいに見せる練習のために このシューズを使って感覚を掴む。というわけ(^.^) でも、初歩の初歩から これを使ってもだめで。 やっぱり最初は、普通の方がいい。 こうめは、トゥシューズに向けて、 1段階クリアできたから、 では、次は・・というわけです。 別に、ここの段階を飛ばしても問題はないから 絶対に必要なものでもないですよ♪ ストレッチをするときも 他の練習をするときも、 指先まできれいに伸ばす。 なかなかできることではないし、 なにより、筋力がまだまだたりません(^ー^;) だけど、意識していたら ちょっとずつできるようになると思うから 気長にがんばってくれたらいいなと。 故障が一番こわいし。 別にトゥシューズを早く履かせたいと 焦ってもないし。 綺麗なスタイルで、踊れるようになることが 一番の目的だからね(^.^) ちなみに。 日本は、小学生からトゥシューズを 履かせるところがたくさんあるし、 むしろ普通だけど。 外国では、中学生くらいになって 足の骨や筋肉が きっちりついてからしかダメというところも たくさんあるんですよ。 それくらい、トゥシューズで踊るということは 難しいし、体への負担も大きいんですよね。 負担が大きいというか。 足にかかるエネルギーによって 外反母趾になってしまったり。 爪を痛める頻度が増えたり。 ただ、焦ってもないし。 別に、いつでもいいやとも思ってるけど。 やっぱり本人は、それなりの年頃になって お友達が履きだすと 自分も!って絶対思うだろうから。 基礎の今こそ、1つ1つの事を 大切にしてほしいなと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 9, 2012 10:32:45 AM
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