F-BLOODライブ@zepp tokyo★その2★
あ、尚ちゃんとフミヤくん、出てきた?? マイク位置に着いた?? と暗いステージの上を見ていたら だだどぐわあん って大音量に3メートルぐらい吹っ飛ばされた(気がした) だってここ、スピーカーのまん前だもん! すっごい音で始まったライブ ばーっとライト付いてがーっと盛り上がる!! 最初はインストの DOWNTOWN12 で。 尚ちゃんのサックスにフミヤくんのブルースハープが絡んでちょーカッコイイ 私はステージに向かって左端の前から二番目にいるので 尚ちゃん越しにフミヤくんが見えるのよ。 尚ちゃんのマイクスタンドが若干ジャマ 少し後ろに下がると、 今度は人々の間からチラ見えなフミヤくん。 こっちは座ってるからね、 スタンディングの人たちには勝てないね。 でも必死で背筋を伸ばし(ふだん猫背なのに) 首も伸ばして見るのだーーー 世間知らずな膨らみ 破滅の週末 と続く。 あー、F-BLOODって基本、 スタンドマイクで二人並んで歌うんだよね。 いつものフミヤライブみたいに あっちに行ったりこっちに来たりしないのかしら…と 一抹の不安。 やっぱり欲張りだもん、より近くで見たいよね 「ようこそ!」的なMCがあり いえーいと盛り上がり、 I 指輪 んー。 渋い。 Fブラ、渋すぎる。 ブルースブラザーズ並に渋い じっくり聴かせてくれるわ~~。 太陽の唄 これ、尚ちゃんメインの曲で なんだかほっこりする大好きな歌。 でも、 歌い始めてワンコーラス目で途中でやめた。 フミヤくんもみんなも 尚ちゃんが歌詞飛ばしたのかと思ったんだけど そうじゃなくて。 観客が倒れたのでした 最初から、 「具合悪くなったら言ってねー」 「周りの人も声掛けてあげてねー」って言ってたんだけど やっぱり1階はオールスタンディングだし 具合悪くなっちゃう人いるよね。 必死でアピールしていたその周辺に 「熱烈なファンがいるのかと思って見たら具合悪いみたいで」 って、尚ちゃん。 退場してゆく人は 一番前の柵とステージの間の通路を通り こちら側の出入り口に誘導されて出ていくので Fブラの二人がずっとこっちを見ていて照れた って私を見てるわけじゃないけどさ 視界に入ってるかと思うと 仕切りなおして最初から歌って Serendipity と、渋さは続くのであった。 そして。 尚ちゃんの実態の歌(笑) 寝顔 これってほんとに 尚ちゃんにありそうなお話なんだよねー。 憎めないんだよねー。 そして、 なんと! 尚ちゃんの生口笛~ 口笛 CDでしかあんまり聴いたことないので 生であんなに上手な口笛が聴けて最高 ほんっとに上手い! それにしても 各種サックスにギター、口笛と 何でもこなすよね。弟は。 あ、いや兄もギター弾けるけど! ブルースハープうまいけど!! タンバリンもうまいけど!!! もちろん 二人のハモリは最高さ♪ そしてしっとりと 鼓動のセレナーデ ここまでは渋いFブラだったので 消費カロリーも いつものフミヤライブよりも少ないと思われ。 じっくりまったり進んでいくライブに また違った魅力を感じる私。 MCも、ほんっとにまったりだよ。 特に尚ちゃんが… 兄弟ならではの 子供の頃の藤井家のGWの過ごし方とか(笑) 歌ってる時も喋ってる時も 仲良し兄弟ぶりがありありと。 いいなー。こーゆう兄弟。 正反対だからいいのかな? さて、MCの時には フミヤくんは尚ちゃんの方を見る。 ということは。 目線こっちに来るんですぅー。 顔がよく見えるんですぅー。 尚ちゃん側でちょっと不服だった(ごめんよ弟)私だったけど フミヤくんがほとんどこっちに体ごと向いてくれるので ラッキー 絶対こっち見てるぅー。 目が合ってるぅー。 と思いこみながら 怒濤の後半へ続くーっ