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2005年06月03日
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ここ最近お父さんが亡くなられたことで話題の若貴の不仲。 いろいろ考えさせられます。 確執の原因として貴の洗脳騒動や若の相撲界撤退、僕はあまり詳しく知らない が他にももっといろいろマスコミには言われているんだろう。 何がホントの確執の原因かなんて当事者しか分からないが。 小さいときからずっと一緒に頑張ってきた兄弟。 共に同じ釜の飯を食い、普通の兄弟以上にそのつながりは密だったはず。 そんな兄弟でさえ、いやそんなにも関係が蜜だからこそ一度亀裂が生じると こんな風になってしまうのか、まさに可愛さあまって憎さ百倍である。 兄弟は他人の始まり。 これは血を分けた兄弟であっても成長しお互いの家庭を持ったりすれば、そちら に重きを置くようになり兄弟愛よりも家族愛の方が重要となり兄弟間の争いごと も出てくるというようなことわざである。 まさにピッタリだ。昔の人はホントに的を得ている。 僕の兄弟は普通に仲がいい。 しかしこれから先お互いの家族状況を比較したりするような場面も少なからず出 てきたりするんだろうか？ そうはなりたくないが正直子供も出来て家族も増え、守るべきものが増えてくる とどちらの関係が重要かと言われればそれはやはり“僕の”家族だ。 この秋に２人目が生まれ、いよいよ兄弟の父となる僕。 しかしこの立場では考えが逆になってしまう。 やはり自分の子供達には成長してもいつまでもずっと仲良くいてほしいと思う。 ジレンマである。 まったく人間とは勝手なのかもしれない。 つづく！？ ブログランキング皆様のおかげで大奮闘中！！ 応援クリック本当にありがとうございます！！ 皆様のおかげで頑張れてます！ ソーイングするパパ降臨せよ！ ↓日本にソーイングブームを巻き起こそう♪↓  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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