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October 6, 2012
テーマ：山登りは楽しい(12213)
カテゴリ：山歩き
下りになって 前から時々痛かった足が痛くなってきた 時々躊躇して止まってしまうので 後ろにいてくださる 仙人様が滑ってる。 いや～ ストックで刺すところだった。 と言ってる・・・ それは 何とか回避していただきたい それでも 時々 後ろで 滑っているのが解るので まずい！！ 仙人様の お体が 心配になる。
15:27
この笹がね 怖かった 足元が見えずに 木の根を踏むと辛くなる。
時折 後ろの気配が無くなる
写真を撮っているのかな？ あやさんは 箒の練習でもしながら下っているのか？（笑） 下り方を伝授され お気楽に？下っていった。 途中で 追いつくと 笹が足元を覆い尽くすところで おなかが空いたとおむすび食べてました。 二人とも余裕です。 あ～ 足手まといだ～
朝 出かけるとき 仙人様に 朝ご飯は食べてきた？と聞かれた。 何とか 食べてきたと言ったら 無理に食べなくても 食べたくなったときに食べればいいんだから と でも みんなの足を止めたり 歩きながら食べる技 持ってません～（笑）
痛む足の反対の足は 靴の中で 小石が転がっていた。 言えば良かったじゃない～ と言われたかもしれないが 足を止めてしまうのも怖かった。
もう少し いい靴買うと 木の根を踏んだりしても楽だよ～ と仙人様
この靴を買うときは みんなで 山に行くとは思ってもいない頃で ましてや こんな？所を自分が歩くとは夢にも思っていなかった
ほんとは こんなに長い距離になったので もう 無理だなあと思って 今回連れて行ってもらって 「大変」ではなく「辛かった」ら 4回目はないなあと思いながらの参加でした。
で 表示されている時間より速く歩いているからいいんだよ～ 花丸だね でもね 真っ暗になると困るから 止まれないよ。 もう少し 日が出ると明るいかもしれないんだけれど 今どこまで 下ったか解らないから・・・。 （アメとムチのお言葉です）
※後日 アメの言葉はなかったとおっしゃいましたので 花丸は素直に頂いちゃいました。（笑）
さっき 仙人様の荷物から 何回も空のペットボトルが落ちたのはなんだろ 気圧が上がって 中の空気が収縮して落ちたとか？ 気温が下がって収縮して落ちたとか ただ 入れたポケットが緩かったとか～ いろいろ黙ってくだらないことを考えていると 大丈夫か～と仙人様 大丈夫でないです～（おい） はい 大丈夫ね とあっさりあしらわれる。 大丈夫でないって言っているじゃないですか～（どうせ 止まらないのは解っています～） 話せるウチは 大丈夫だから。（二人とも同時に言うか～） それって心配しているんではなく ただの安否確認ですね。（汗） はい、安否確認終了！！ と 仙人様 お～い・・・・・。
山の暗さは怖いんだよと仙人様 いつも あははと笑い飛ばす仙人様の いつもと違う口調に緊張してました。
15:22観音平駐車場 ああ、良かった まだ明るいウチに着きました。 仙人様も ほっとしたご様子で。
ご褒美に（笑） バナナを頂き また下界まで送っていただきました。 あやさんは また 電車に乗り 車で帰り 仙人様は 戻って お仕事の続きを・・・・。 と言うことに（笑） 二人とも凄いです～。
翌日 どよ～んと ぐったりしているかと思ったけれど 意外にも 痛めていた足以外はすっきり軽かった もちろん かばった膝上は筋肉痛だけど。１ お～元気元気！！
おととい 目の前のお山を見て 12月にあんなに登るのが怖かったお山が あれ？ こんなに小さかった？ と 思った。 まだ 登るのは嫌だけれど。 不思議だな。
いろんな思いはまだあるけれど こんなところで。 仙人様 あやさん ありがとうございました。
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