最後の賭け(更新しました・・・長文)
・・・時間がないので時間があるときに更新します。たぶん明日に(笑)左のコーナー。微妙に更新しました。暇なら見てやってくださいな。ではでは。おやすみなさい。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★<1月4日か5日くらい>俺「1月9日に遊べる?」好きな子「微妙(;_;)」~~~~~~~~~~~<1月7日くらい>俺「なんで誰ともメールする気分じゃなくなったん? 渋谷で遊んだときが楽しかったならなんで遊んでくれへんの?」好きな子「別に誰かのせいでというわけではなく 勉強方面や自分のやりたい事を優先したいので メールを控えて欲しいなと思いました。 正直に言うけど、渋谷の日は楽しくありませんでした。」~~~~~~~~~~~~この2通のメールのやりとりで俺は君の事をほんま諦めかけたわ。君のことはまだ好きやったけどここまで言われたら俺にはもうどうしようもないと思ったから。君にウザがられてると思ってたから。最後に完全に終わってしまうのかそうでないかの確認を取った。ウザがられてるんやったら諦めようと。そしてこれで終わるんやろうなと覚悟をしていた・・・。俺「もう遊ぶことはないの?」君「まだわからない。これからどんどん忙しくなるから・・・」「遊ぶことはない」って言われなかった。はっきり言ってそう言われると思ってた。ここまで状況もひどいことになってたしね。この時、俺はまだ諦めないと思ったわ。諦めたら終わってしまうから。最後にもう一度だけ・・・もう一度だけ頑張ってみようと思った。もういい加減諦めろよってくらい状況は悪いねんけどね。俺も正直、かなりしつこいなぁと思う。それは俺もわかってたし、「(遊ぶことがあるかないかは)まだわからない」って言われてる時点で完全に君は遊ぶ気がないって事くらいは俺もわかってた。でも君の事が好きやったから。まだ諦めたくなかった。あの詩が指している「君」「アナタ」が万にひとつでも俺の可能性があるならば絶対にここで諦めるわけにはいかないって思った。実際のところは君は遊ぶことないって思ってたかもしれんしそうは言えなくてただ言わなかっただけなのかもしれないけどね。でも俺は頑張ろうと思ったんよ。1月4日か5日くらいに(楽しくなかったと言われる前で微妙と言われた後)1月9日にもしかしたら遊べるかもしれんと駄目元で「微妙なんやったら遊べるかもしれんし、 1月8日にもう一回遊べるか聞くなぁ? もし遊べるなら遊ぼうや~」って内容のメールを送ってたんやけど、「微妙」や「楽しくなかった」とまで言われて正直絶対に遊べるわけないと思ったし、逆に1月8日に「明日遊べる?」って聞いて「遊べる」なんて言われても俺が遊ぶ気分じゃなかった。っていうか遊びたいって気持ちはあるねんけど怖くて遊べないというべきか。あそこまで言われたら、仮に遊べたとしても絶対にメールで言われたことを気にしてしまうと思ったから。俺がテンション上げていけばそれが普段の俺やったとしても君がああいうメールを送ったから無理してると思われるやろうし、俺がテンション低ければ、また関係は悪化する。もうどないしようもない状況までになってるねんなぁと改めて思った。俺がどういう行動を取っても全て悪い方向にしかいかないと思ったわ。それに、こんな状況のなか、また失敗をすればこれが最後かもしれないって思ってまうやろし、そう思ってしまうと素直にテンションを上げることができないと思った。でも1月8日にもう一度聞くと言ったのに聞かなかったら俺がああいうメールがきたことに対してキレていると君に思われると思った。それが俺は嫌やってん。君にウザがられてるとしても俺も君にキレてると思われてそのまま終わってしまうのが。そんなむちゃくちゃな状況で君との関係を終わりにしたくなかった。紹介してくれた友達にも悪いしね。だから俺は「もともと遊ぶつもりはなかったかもしれんけど 1月9日に遊ぶってやつはやっぱりやめよう。 もし遊べたとしても、今の状況で遊んだら 俺は気にして素を出せないやろうし 更に悪循環になってしまうしな。 当分遊ぶのもやめよう。たまにメールはするわ。」的な内容のメールを送ったと思う。一ヶ月以上前なんであまりはっきりと覚えてへんねんけど。じゃあ、やっぱり返事なし。そりゃそうやろな。向こうは元々遊ぶ気なんてないのに俺がキャンセルしてるねんもんな。何をこいつは言ってんねんと思ったかもしれん。どうせ誘ってきたところで断るっちゅうねん、みたいなね。もう最後の賭けやった。時間がたたないと落ちきった関係を戻すものはないと思ったし、今の状況じゃ俺自身の気分もそこまで乗れない。絶対に遊んでも気にしてしまう自分がいる。こういう自分の気持ちも時間がたたないと解決してくれないと思った。だいぶ時間をおいても、それでも俺が君に対して好きという気持ちが残っているならその時に全力で頑張ろうと決めた。これで俺が頑張るのは最後や。だから頑張るつもりではいたけど、ここはひとまず全てをリセットする意味で遊ぶのもキャンセルしたし、メールも当分送らないと決めていた。今の状況ではいくら俺が頑張っても無理と判断しました。時間がたって関係がせめて普通になれば良いと思った。「ひさしぶり、最近どない?元気?」くらいからスタートしようと。一からのスタートでいいと。そう決めていました。時間がたつ事によって関係が少しは戻ればいいなとは思ったけど俺の君に対しての気持ちがなくなってしまったり君が他の男と付き合うことになったり。どうなってまうんかなぁっていう不安もあったけど。でも、もう誘っても断ってくるし仮に断ってこなくても俺の気持ちがこんなんになってもてるから時間がたって良い方向に向いてくれることに賭けたんよ。じゃあ、このメールを俺が送ってから5日後くらいか。まさか君からあんなメールが来るとは思わなかったよ。メールを当分送らないと思っていた俺には思いがけない出来事やった。