天皇賞 春 阪神3200m
今年の天皇賞 春 は京都競馬場ではなく阪神競馬場での開催となることは留意しなければならない。
勝つのはナムラドノヴァン。
現在11番人気で単勝49倍。
阪神競馬場の3200mは超変則コースで、向正面からスタートし、最初は外回りで3.4コーナーを周って2周目は内回りで3.4.コーナーを周るコース。
つまり、6ターンする全てのコーナーが初めて通るし、それぞれ異なる角度で現れる。
これが何が特殊かというと、それだけ騎手の技量が結果に働くということなのだ。
ロスなく内を回りたいけれど、しかし馬にストレス無く回りたいし、包まれて体力を削がれるレースは避けたいということ。
距離が長くなればなるほど真価を発揮するナムラドノヴァンと内田騎手が一世一代の走りと騎乗を見せると読む。
上の文章あまり辻褄が合って無いが、ナムラドノヴァンは最初の3.4コーナーと、1.2コーナーは、後方でインをロスなく通るが、最後の内回りの3.4コーナーはやや外に持ち出しながら馬場の一番良いところを通る、はず。
F1なんかの操縦で言うところのイン、イン、アウト戦法。
まさに辻褄が合って無い論法。
でも勝つのはナムラドノヴァン。
2着はやっぱりイン、イン、アウトのルメール騎乗のアリストテレス。
3着オーソリティー。
3連単1点買い。13-2-17
5400倍。さあ乗った!