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あまりにもかわいくて14年も乗ったプジョー。プジョーとお別れしてしまってもうなんでもいいや、面白ければ。というので買った安いスズキ・セルボ。車を取りに行ったら「すみません、ついさっき運転席のドアが外から開かなくなりました」と!それでそこを直すことになったのですが、部品を手配、塗装して取り付けと言われました。それで、「いやもう塗装はいいですからとりあえず部品が入ったらまた来ますので今日は乗って帰ります」と乗って帰りました(笑)。この車ターボ付きなんですが、なんでも「マイルドターボ」とか言うらしく、ターボ車っぽくないです。ヒューンとか言ってますけどそれほど早いと感じません。しかもお化けが出てくるときの音みたいで(笑)。
これは失敗したな・・・家族になんて言えばいいんだ・・・ と思いながら帰りました。で、とりあえず家族をのせてあたりを走るとお化けの音は消えています。やっぱりお化けか・・・。みんな「全然悪くないよ!いいじゃん!」と言ってもらってとりあえずはホッとしました。 さてこの車、普通の人なら色々と「うーん・・・」と思うところがあるのですが、全て承知で買いました。とにかくパッと見はそうでもないんですが、ボンネットとか屋根とか素人塗装ですね、これ。僕の方がうまく塗装しますよ。フロントバンパーとリアハッチは交換されています。歪みとかパネルラインのズレとかはないので事故車ではないようです。塗装焼けが酷かったのかもしれません。 帰ってから儀式として 1.斎藤商会さんのモリブデンを注入→エンジンのメカノイズは無くなり、スムーズにエンジンが回るようになりました。レスポンスもいいです。 2.多分何もしてなかっただろうからワコーズのフューエルワンを注入→多分燃料ラインの掃除にはなった。 3.おまじないでエアクリーナー入り口に静電気放電シールを貼った→多分いいんじゃね? 4.アースを1本追加→多分いいんじゃね? ドアハンドルが届きましたと連絡があって交換してもらい、やっと外からドアを開けられるようになりました(笑)。これでライフに買い物に行っても助手席から乗らずに済みます。なんですが。今度はちょっとした凸凹を通ると右前から何か部品が外れかかってるようなカラカラ音が。とりあえずぐらついてる部品(フロントバンパーの固定が甘かったですが普通そんなことある??)をできるだけぐらつかないようにして何度チェックしてもわからないですね(笑)。今度別の車屋さんに見てもらいます。 フロントバンパーはデザインがなんかパッとしないのでメッキパーツをカーボンブラックで適当に塗装。それでもなんかイマイチなので中古スズキスポーツ製のを入手済みです。カラカラ音が解消したら取り付けましょう。 プジョーにつけていたレカロとパーソナルのステアリングは移植するんですが、さっそくステアリングを交換しようと思ってセルボのステアリングを外そうとしました。そしたらホーンボタン/エアバッグカバーを留めているトルクスネジがムチャクチャ固くて動きません。断念してこれも車屋さんにお願いします。レカロはレールが届き次第移植します。 この他にこれから行う作業は 1.シフトノブ交換 2.マニュアルモードのシフトアップ・ダウンの方向を反対に 3.ホイール交換(ダサすぎる) 4.マフラーエンドを装着あるいは交換 5.ドラレコ取り付け 6.ワコーズのオイルに交換 まあ・・・分かってたとはいえそんな感じでポンコツ車ですな(笑)。プジョーは家内が「ちょっと怖くて運転できない」と言ってましたが、今回のは好きに乗ってくれたらいいなと思ってます、カラカラ音が無くなってある程度ちゃんとしたらね。 そんなわけで。みなさんは安い中古の軽自動車は買わないでください(笑)! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/09/25 10:40:06 AM
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