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行ってきました。
大阪クラシック~御堂筋にあふれる音楽~ 御堂筋にあるカフェ、ショールームなどを中心に音楽が奏でられる1週間。 今年は100ステージもある!! プロの音楽が浴び放題(歓) しかもこれほとんど無料なんです。一部有料公演もありますが通常公演に比べるとお安く楽しめます。 今回は発売日にチケットを手に入れることができました♪♪ 今日のプロフラムはこれ The 71st performance ザ・シンフォニーホール 20:00~ 出演 指揮:大植英次 ピアノ:小林夏衣 管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団 プログラム マーラー/花の章 モーツアルト/ピアノ協奏曲 第20番 K.466より 第2、3楽章 Romance Rondo:Allegro assai ベートーベン/交響曲 第5番 ハ短調 Op.67 Allegro con brio Andante con moto Scherzo:Allegro Allegro 最初、大植さん登場でビックリ やせてる!?よね?? どうしたんだろ??とか思いつつマーラーの美しい旋律にうっとり。 そして登場小林夏衣さん ういういしい かわいい たまにオーケストラのほうを見て軽くリズムを取ったり。 ピアノの音色がたまらん 私の琴線を直撃した。 「ブラボーー!!!」の声があちこちから聞こえる中演奏は終了。 大植さんの解説によると小林夏衣さん、オーケストラとの共演が今日はじめてだとか。 しかも、驚いたことに彼女の左手の指は2本しかなかった。 信じられない。 大植さんが「色々な試練を乗り越え・・何か大変なことはありましたか?」といったあと彼女は言った。 「私は生まれたときから指が7本でしたけど、これが不自由だと感じたことはない。私にとってはこれが普通なんですよ。」 そうだね。うん、これは彼女の強がりではない。 本心だと言うのが彼女から伝わってきた。 このあと大植さんにアンコールをお願いされ弾いた「ショパン/ノクターン」 美しかった。 琴線さらに大崩落。 なんともいえない豊かな気持ちのあと ベートーベンの交響曲第5番 そうあの、 ジャジャジャジャーンですよ。 生で聞いたの初めて!! 胸いっぱいの演奏会でした。 指揮者・大植英次 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月23日 12時22分22秒
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