介護の勉強
フェイスブックに 書こうと思ったら、 パスワード 忘れた! なので、 こっちへ。記憶が新しい内文章に。今日は介護の勉強の第一回目に参加。体験してきた。やりたいのは介護保険使ったリフォームなのに、随分遠回りしてる気がする。勉強の一番の理由は、使う側の身になりたいから。資格は以前取得したけど。今日の勉強は、高齢者疑似体験プログラムというもの。うらしま太郎とある。膝や腕関節を固定し、重りを付け、見えにくい眼鏡と耳栓して何かしてみる。ストレスを感じる。 外界と遮断された気分。不安。大きな声しか聞こえない。段差も床の仕上げの感じも分かりにくい。階段を上がる時、足が上がらない。ペットボトルのキャップが 開けにくく、 紙コップは 滑って 落としそうな感じ。重ねた紙の一枚が取れない。見えにくいので、文字を読む気なんかしない・・。6~70代の方も体験してたが、興味深かったのは20代の人がどうなるか?靴を履く為座ったり浴槽に入った後立つには、手すりが無いと辛そうだった!壁に貼った色紙に文字を書いたものを読めないでいた。メリハリないと無理。体験をして、この世界は若い人や健常者目線で作られているんだなと感じた。おしまい。(^^)