テーマ:ビーズアクセサリー(1651)
カテゴリ:ビーズ・てづくり
昨日の日記に書いた、【とんぼ玉作りの体験教室】 赤レンガ倉庫にある『横濱硝子』というお店でやってました。 出かける前に見た雑誌“秋ぴあの首都圏版”に載ってたの。 とんぼ玉って、売ってるのは知ってても作った事ないし、 自分で作ったものは、ストラップやキーホルダーにして もって帰れるとのこと。 そりゃあ体験しなきゃ♪ってわけ。 まず、作りたい色とデザインを選んで… 色は、赤・緑・青の他、全部で6色(7色だったかなぁ?)あって、 デザインは、マーブルと水玉の2種類。 色々迷った結果、赤でマーブル模様をチョイス。 色とデザインが決まったら、エプロンと眼鏡をかけて… いよいよ製作開始! はじめに色のついたガラス棒(これがベースカラー)を ガスバーナーで炙っていき、徐々に溶かす そして専用の棒に絡めるように巻きつけ、さらに炙ります バーナーで炙ってる様子 作りたい大きさになったら、さらに炙りながら成形。 そしてマーブルの素である、白いガラス棒を 溶かしながら、成形したベースのガラス玉へ付けます この模様のつけ方が実に不思議。 ガラス玉に対して、縦に筋を数本入れるの。 そしてさらに炙り、白いガラスが溶けてマーブル状になるように 回しながら炙るわけ。 好みの模様になったら、ゆっくりと火から出し、 棒のまま、バーミキュライト(園芸用の土で保温性が高い)の 入った缶へ入れじっくり冷まします。 ガラスなので急に冷やすと割れる為、こうするそう。 冷やしている間に、仕上げのパーツを選びます。 チョーカー・キーホルダー・携帯のストラップの3種類あり 好きなものを選びます。 その後、約40分くらいで完成です♪ とても貴重な体験で、楽しかったんだけど、 ガラス棒の扱いって、結構難しいね。 バーナーで炙りながら、回すっていうのがなかなか難しくて、 “棒はまっすぐにして”っていうのが大変だったかな ちなみに炙ってる姿の写真は、全く知らない人(^-^; 自分たちが作ってるところは、写真撮るなんてムリだしネ。 というわけで、横浜の赤レンガ倉庫へいかれる方は ぜひ体験してみて下さい(^_-)☆ 世界でたった一つの自分オリジナルですヨ。 ←クリックしてくれると嬉しいなぁ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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